お墓のリフォーム<フルリフォーム編>【5分でわかるお墓の講座】

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今回は「お墓のリフォーム<フルリフォーム編>」

 

 

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本日のテーマは「お墓のリフォーム<フルリフォーム編>」です。

「お墓を次の代にキレイな状態で引き継ぎたい」と思われる方は少なくはありません。
先祖代々のお墓を末長く守ってほしいという願いもあると思われます。
お墓をフルリフォームする場合は外柵のみ、石塔のみといった思い入れのある石材はそのままということも可能です。中には古いお墓の棹石のみをフルリフォーム後のお墓に設置したい、ということもできます。
動画の最後には、石材選びのワンポイントアドバイスもありますので、ぜひ最後までご視聴ください。
ご不明な点がございましたら、コメントよりお寄せください!

 

【YouTubeで見る】
お墓のリフォーム<フルリフォーム編>
https://youtu.be/u24Ox7rehgA
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https://bit.ly/3xE7BvH

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お墓のリフォーム<部分リフォーム編>【5分でわかるお墓の講座】

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今回は「お墓のリフォーム<部分リフォーム編>」

 

 

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本日のテーマは「お墓のリフォーム<部分リフォーム編>」です。

お墓は屋外にあり風雨といった自然現象で汚れの付着や金具が錆びるといったことを招きます。
北海道なら当然雪にも気をつけなければいけません。雪の重みで塩化ビニール製パイプを用いた外柵が損壊してしまうということも。
お参りのときに「何か気になる・・・」と感じましたら石材店に相談をしてみましょう。
早めのケアが肝心です。
ご不明な点がございましたら、コメントよりお寄せください!

 

【YouTubeで見る】
お墓のリフォーム<部分リフォーム編>
https://youtu.be/r1R8Krmcomo
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【5分でわかるお墓の講座】お墓の彫刻デザインについて

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今回は「お墓の彫刻デザインについて」

 

 

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本日のテーマは「お墓の彫刻デザインについて」です。

お墓の形や石の種類がある程度決まってきたら、ご彫刻する内容をまとめていきましょう。
◯◯家といった家名をメインに、最近では桜をはじめとしたお花や小鳥をワンポイントであしらうのもオススメです。
彫刻する場所や文字色でも印象は変わってきます。迷ったときは石材店の担当者に相談してから進めていくのも一つの方法です。
ご不明な点がございましたら、コメントよりお寄せください!

 

【YouTubeで見る】
お墓の彫刻デザインについて
https://youtu.be/fQJmOKhAte8
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お墓の引越し基礎知識

 

様々な理由でお墓の引越しをされる方がいらっしゃいますが、引越しの方法には大まかに分けて以下の三つがあります。

 

【新しいお墓を建てる】

 移転先の墓地や霊園に、新しい墓石を建立し、納骨と開眼供養を行います。家族が遠方に離れ離れになっている場合はお骨を分けて葬る分骨という方法もあります。

 

【新しい墓所に現在ある墓石を移転する】

 思い入れのあるお墓をそのまま移設したいという方もいらっしゃいます。この場合、石材店が墓石を分解してトラックで運搬します。

 

 

【お骨を永代供養に納める】

 子どもがいない、女性しかいない、という場合はいずれ無縁仏になってしまうため、寺院の納骨堂などに永代供養として遺骨を納めます。この場合、新しいお墓は不要になります。

 

上記いずれの場合も古い墓石は処分しなければなりません。魂を抜く法要を済ませた石碑は産業廃棄物として処分されます。処分は工事をする石材店が担当することが多く、当社でもお引き受けしています。なかには棹石(家名等が彫られた石碑部分)だけ記念碑として新しい墓所に移設する場合もあります。

お墓の引越し、移転、改葬には、それなりに費用も掛かりますし、法要の段取りもあります。また法律に基づき改葬許可証明書を申請する手続きも必要になります。疑問点はお墓づくりに実績のある帝北石材にご相談下さい。

お墓の状態はいかがでしょうか。

 

連休中にお墓参りに行かれた方も多かったと思いますが、お墓の状態はいかがでしたでしょうか。
墓石の端が欠けていたり、彫刻されている文字が薄くなってきた、目地がはがれているなど気になることはなかったでしょうか。北海道の冬はお墓も雪で埋まるので、冬にお墓参りに行ったときにスコップで墓石を欠けさせてしまったり、経年で文字が薄くなると見た目も気になってきます。

 

また、古いお墓の場合、重ねた石同士をセメントで接着しており、つなぎ目もセメントです。昔のセメントは強度も耐久性も低いので数年するとつなぎ目にひびが入り、冬の厳しさを繰り返すたびにセメント目地がはがれて隙間が大きくなってしまいます。

 

目地の補修とスミ入れ

 

現在ではつなぎ目には、変成シリコンという温度変化にも適応し水を吸収しづらいコーキング剤を使用しますので、補修されるとお墓を長持ちさせることができます。また、薄くなったスミを入れるだけでもお墓は見違えたように新しく見えます。

 

帝北石材では、さまざまなリフォームを承っております。お問い合わせいただきましたら、スタッフが現地確認し、無料でお見積もりいたします。是非ご相談下さい。

外柵の床石張り工事でお墓のお手入れが簡単に

 

外柵とはお墓の周りを囲う塀の部分です。門柱があり、隣接するお墓の敷地との境界をはっきりさせるために設けられています。

昔多かったのは、小柱パイプ式というもので、小さな柱が数本あり、それを塩化ビニールパイプでつなぐものでした。

リフォーム前の外柵
リフォーム前の小柱パイプ式の外柵

この外柵タイプは北海道でも約30年ほど前には主流で、今でも市内の霊園に多数残っていますが、雪の重みで破損するために何度も交換しなくてはいけませんでした。

また、お墓の前や周りは化粧砂利を敷くものがほとんどで、草花の種が入って外柵内に雑草がはえ、お手入れも大変でした。

リフォーム後の外柵
全面石張りにリフォームした外柵

今の外柵は様々な御影石を使用し、草が生えない全面石張りで、どこから見てもコンクリートが見えないよう腰石を付けて、風化する要因をできるだけ防ぐことを目的とした外柵になっています。

 

帝北石材お墓のリフォームは、様々な施工に対応しております。

  • 外回りのみなど、一部を新しくしたい
  • 雑草が生えないようにしたい
  • 石のつなぎ目を直したい
  • 文字のスミを濃くしたい
  • お花立を交換したい
  • 石の欠けやヒビを直したい

上記のようなご要望がある方は、お気軽にお問い合わせください。
スタッフがすぐに現地確認をして見積りを無料でご提案させていただきます。

 

施工事例をもっと見てみたいという方は、帝北石材発行の「お墓のリフォームガイドブック」をご一読ください。
豊富なリフォーム施工実績とお墓づくりの経験をもとに書かれた小冊子です。
当社ホームページ内の「お墓のリフォーム」よりご請求いただけます。

墓石選びのチェックポイント

 

最近は、世界中の色々な石が日本に輸入されていますが、プロでない限り、石材の良し悪しを見分けるのは不可能に近いことです。

一つの目安は、展示品についている品質表示です。

 

品質表示
品質表示

 

■墓石の4つのチェックポイント

●原産地:採石した地域。

●吸水率:水の吸い込み度。どんな石でも水を吸い込みますが、北海道のような温度差の激しい環境では、吸水率で耐久性に大きな差が出ます。

●見掛比重:石の重さを計測する試験。同じ大きさの石であれば重ければ重いほど目のつまった硬い石だと言えます。

●圧縮強度:一定の圧力にどれくらい耐えられるのかを試す試験で、どのくらい硬い石かを計測したものです。

 

いいお墓づくりのために、石選びは大切です。帝北石材お墓の総合展示場には品質表示と石のサンプルを展示していますので、ぜひ実物をご覧ください。

 

帝北石材

お問い合わせ先
帝北石材:お墓の総合展示場
札幌市南区石山東7丁目7-34
フリーダイヤル(0120)16-1483