札幌へのお墓の引越し(改葬)手順|雪解けを待たずに始めるお墓の引越し準備

北海道の冬は長く、お墓参りも一苦労です。特に地方にお墓があり、札幌にお住まいの方からは「雪道の運転が怖い」「高齢になり遠出が難しくなった」というご相談をよくいただきます。

今回は、遠方のお墓を住まいの近くに移す「改葬(お墓の引越し)」について、雪のある冬の間に何をしておくべきか、具体的な段取りをお伝えします。春の雪解けと同時にスムーズにお墓を動かすためには、今の時期の準備が非常に大切です。

遠方のお墓を札幌または札幌近郊へ移す「改葬」の需要が増えています

「改葬」とは、現在のお墓からご遺骨を取り出し、新しいお墓や納骨堂へ移すことです。お墓そのものを石材ごと引っ越す場合もありますが、遠方からの移動では、古いお墓を現地で解体(墓じまい)し、ご遺骨だけを新しい場所へ移すケースが一般的です。

冬の間はお墓が雪に埋もれて工事ができませんが、実は「手続き」や「計画」を進めるには最適な時期といえます。

冬の間に進めておきたい3つの準備

春になって慌てないために、冬の間に以下の3つを進めておくことをおすすめします。

1. 親族間での話し合い

お墓の引越しは、ご家族や親戚の理解が不可欠です。「ご先祖様のお墓を動かしても良いのか」「誰が新しいお墓を管理するのか」など、意見が分かれることもあります。法事などで親族が集まる機会に、お墓の将来について話し合ってみてください。

2. 引越し先(新しい供養先)の決定

改葬を行うには、まず「引越し先」が決まっている必要があります。役所への申請時に、新しい墓所の「受入証明書」などが必要になるためです。札幌市内や近郊の霊園、納骨堂など、冬の間でも見学や資料請求ができる場所は多くあります。

3. 現在のお墓の確認と行政手続き

現在のお墓がある自治体で「改葬許可証」を発行してもらう必要があります。遠方の役所へ出向くのが大変な場合、郵送でのやり取りも可能ですが、書類の記入や確認には時間がかかります。この事務手続きを冬の間に済ませておくと、春の雪解け後すぐに工事に取り掛かれます。

こちらの動画でも詳しく解説していますので参考にしてください。

帝北石材なら、面倒な行政手続きもサポート可能です

「遠方の役所とのやり取りが面倒」「どんな書類が必要かわからない」という方もご安心ください。帝北石材では、お墓の引越しに関わる行政手続きの代行を行っております。

また、全道各地の石材店と提携しているため、現在のお墓が北海道内の遠隔地にある場合でも、現地でのお立合い不要でお墓の解体・更地化を承ることが可能です。お客様は札幌にいながら、スムーズにお墓の引越しを完了させることができます。

「春になったらすぐに動きたい」とお考えの方は、ぜひ冬の間に一度ご相談ください。今から準備を始めることで、希望の時期に合わせたスケジュールをご提案できます。

お問い合わせ

お墓のご相談・霊園案内・資料請求などお気軽にお問い合わせください