お墓の見えないところも工事工程報告書でご確認いただけます。

 

帝北石材ではお墓工事の終了後、お客様のお墓の工事工程を記録した「工事工程報告書」をお渡ししています。

 

外から見えないお墓工事の内容を、どのような施工がされているのかを知っていただくために作成している資料です。写真と説明付きで、皆様にわかりやすいと大変喜ばれております。

 

【工事工程報告書】

 

施工前の土地の整備から基礎工事、そして外柵や石塔部分の石工事、免震施工まで工程順に記載しています。新規建立と改建・改葬により若干内容は変わりますが、ご自分のお墓の施工内容を知ることができます。

 

帝北石材お墓の総合展示場には報告書のサンプルもありますので、ご来店の際にはご覧になってみてください。

 

帝北石材

お問い合わせ先
帝北石材:お墓の総合展示場
札幌市南区石山東7丁目7-34
フリーダイヤル(0120)16-1483

お墓のお引越し

 

お墓のお引越し

家と同じようにお墓も引越すことができます。
家を引越すことになったのでお墓も一緒に近くの墓所へ引越したい。お墓参りが不便なので、便利な場所に移したい。お寺との関係を解消して、霊園などに変更したい。などきっかけは人それぞれです。

 

お墓を引っ越すといっても、墓石をそのまま移動するのか、納められているお骨はどうなるのか、いろいろな疑問が出てきますが、まずその方法として3通りをご紹介します。

 

  1. 墓石を解体して、中のお骨のみ引越する方法です。取り出したお骨は、新たな墓地や霊園で新しく建てたお墓に納めます。
  2. 思い入れのある墓石をそのまま新しい墓所や霊園に移動する方法です。墓石を分解してトラックで運び、中のお骨も取り出して、移転先に再び納めます。
  3. 墓石を解体後、お墓を建てずに納骨堂などに永代供養としてお骨を納める方法です。

 

お骨を取り出すときは、土に還っているお骨も土と一緒に取り出します。お墓の引越しにはそれなりに費用もかかり、法要の段取りや改葬許可証明書を申請する手続きなども必要になります。お考えの方はまず、お墓づくりに実績のある帝北石材にご相談ください。

 

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生きている間にお墓を建てる人が増えています。

 

墓石やその横にある墓誌に赤い文字の彫刻を見たことはありませんか。
その赤い文字(朱色の文字)は、生きている方のお名前や戒名です。最近では終活の一環として、生きている間にお墓を持つことを考える方も増えています。

 

生きている間に建てるお墓のことを生前墓や寿陵(じゅりょう)と言います。亡くなっていないのにお墓なんて縁起が悪いと思う方もいると思いますが、寿陵という文字からもわかるように、生前墓は長寿を授かる縁起の良いものとされています。

 

自分のお墓を建てることで、死について向き合い、生きる活力にすることが長寿につながると考えられています。そのため、お墓に刻む戒名もお祝い事の色とされる朱色で書かれます。

 

また、生前墓のメリットの一つは、費用面も含めて子どもに負担をかけないという安心感が得られることです。また一つには、自分の気に入った場所・好きなデザインを時間をかけて考えられます。相続税の面では、家族が亡くなると現金や不動産など受け継ぐ財産に対して税金が課税されますが、お墓は非課税なので、購入費相当額の相続税を節税できることもメリットです。

 

注意したい点は、生前墓は埋葬するお骨がない状態での建墓になるので、公営霊園では規定によって建てられないことがあります。お墓の維持費も墓地により様々ですので確認が必要です。

 

寿陵をお考えの方は帝北石材にお気軽にご相談ください。

 

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お墓の4つの気くばり機能

 

後世に受け継がれていくお墓ですので、お墓参りのしやすさやお掃除のしやすさは大切なポイントとなってきます。お墓を建てた時には丈夫だった足腰もだんたん弱くなり、何かと不都合が出てくる可能性があります。

 

受け継いだ世代にも負担のないお墓参りができるように、帝北石材でおすすめしているお墓の足元まわりの4つの気くばり機能をご紹介します。

 

【滑り止め】

 

床石の表面をザラザラに加工して滑り止めにします。雨や雪の日でも安心してお参りできます。写真はシンプルな加工ですが、幾何学模様やサクラの花などの絵柄を彫刻することも可能です。柄を入れることで見た目も華やかになるので、お墓の雰囲気作りにもおすすめです。

 

【バリアフリー】

 

お墓というと階段がついているイメージもありますが、車椅子でお参りがしやすいようにバリアフリーを意識してデザインされたお墓も多く作られるようになりました。地面と床石の段差をできるだけ低くすることで、車椅子だけでなく足の不自由な方でも上り下りがしやすくなります。

 

【全面の石張り】

 

砂利が敷かれたお墓の場合、お墓参りの度に草取りが欠かせない方も多いのではないでしょうか。最近では草が生えないように全面石張りになっており、拭き掃除もしやすくなっています。

 

【用具入れ】

 

外柵にお参りの道具やお掃除用具などを収納できるスペースがあると便利です。広めの外柵ですので、用具入れの上はベンチとして座ることもできます。

 

帝北石材には多くのサンプルや建立写真が沢山ありますので、見て触ってお確かめいただけると思います。
お気軽にお問い合わせください。

 

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地震の揺れからお墓を守る「安震はかもり®」

 

地震大国の日本列島では震度6~7の強い地震が各地で起こり、様々な被害のみならずお墓にも大きな傷跡を残しています。

 

帝北石材が採用している墓石用免震システム「安震はかもり®」は研究機関による耐震実験において、非常に大きな揺れでも倒壊しないことが確認されています。一方、従来の耐震施工では震度4でも倒壊の危険があるという結果が出ています。「安震はかもり®」の免震度の高さを証明する事実です。

 

【免震システム安震はかもり®】

 

「安震はかもり®」の施工は、効果を確実に得るため、墓石免震技術認定試験に合格した施工技術認定者だけしか施工いたしません。「安震はかもり®」は、地震時の揺れを最小限に抑制することを目的としていますので、地震の被害からの完全な保護を保証するものではありません。場合によっては一部免震施工できない墓所もございますので予めご確認ご相談ください。

 

お問い合わせ先
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お墓の工事工程報告書で、見えないところも安心です。

 

帝北石材ではお墓工事の終了後、お客様のお墓の工事工程を記録した『工事工程報告書』をお渡ししています。

 

外から見えないお墓工事の内容を、どのような施工がされているのかを知っていただくために作成している資料です。写真と説明付きで、皆様にわかりやすいと大変喜ばれております。

 

【工事工程報告書】

 

施工前の土地の整備から基礎工事、そして外柵や石塔部分の石工事、免震施工まで工程順に記載しています。新規建立と改建・改葬により若干内容は変わりますが、ご自分のお墓の施工内容を知ることができます。

 

帝北石材お墓の総合展示場には報告書のサンプルもありますので、ご来店の際にはご覧になってみてください。

 

お問い合わせ先
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免震施工という考え方

 

お墓は重たい石を積み上げたものなので地震波を受けると、揺れは墓石の上部が大きく揺れて下部へと伝わり、まるで踊るように棹石が動きます。特に「和型」は重心が高いので、最悪倒壊に至ることもあります。今まではこの揺れに対抗する為に鉄の棒をお墓に入れたり、強力なセメントで補強したりする”耐震施工”が主流でした。

 

近年では、研究も進み様々な技術も開発されてきて、地震動を墓石全体で受けて流す”免震施工”という考え方を取り入れられるようになってきています。

 

【免震ゲル設置の様子】

 

帝北石材で採用している「安震はかもり®」では「金属球」と「特殊耐荷重リング」を挿入しゲルの免震効果をサポートしています。あえて揺れに同期することにより、墓石全体をしっかり安定させることに成功しました。

 

すでに建っているお墓に設置することもできますので、地震対策をお考えの方はいつでもご相談ください。

 

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