お墓の修繕 – ページ 22 – 札幌の石材店帝北石材スタッフブログ

お墓の修繕について

2018年10月4日2022年11月14日営業部　後藤

９月６日に胆振東部地震においてお墓の被害にあわれた皆様にお見舞い申し上げます。

この度の地震で、お墓の一部がズレたり、破損、倒壊と予想も出来ないほどの数のお墓が被害にあいました。私たちも震災以降、電話の問い合わせ、現地確認、と日々対応させて頂いておりますが、追いついていかないほどの件数でお困りの方が多いのが現実と思います。

【胆振東部地震で影響を受けたお墓】

帝北石材でも現場が迅速に修繕に動いています。多少のお時間を頂きながらですが、ご依頼がありましたらお墓の修繕の無料お見積もりのWebページよりお問い合わせください。スタッフ一同で対応させて頂きます。

■お問い合わせ先
帝北石材：お墓の総合展示場
札幌市南区石山東7丁目7-34
フリーダイヤル（0120）16-1483

地震によるお墓の傾きや倒壊、墓石のズレの修繕をいたします。

2018年9月29日2022年11月14日帝北石材

北海道胆振東部地震で、地盤の影響からお墓が傾きや倒壊、墓石のズレが見つかったというお問い合わせを多数頂いております。

代々受け継がれる大切なお墓ですので、帝北石材としてもできるだけ早急に対応させていただいております。
お困りの方は、霊園の区画番号をお調べの上、お問い合わせください。３日以内に御見積いたします。（区画が分からないと御見積に時間がかかります。）

平岸霊園管理事務所　011-831-6980
里塚霊園管理事務所　011-881-2110
真駒内滝野霊園　011-592-1223

■お問い合わせ先
帝北石材：お墓の総合展示場
札幌市南区石山東7丁目7-34
フリーダイヤル（0120）16-1483

お墓の本体はそのままで、コンクリートの足元を直したいとご相談いただきました。

2016年6月21日2022年11月14日営業部　石川

建て替え以外のお墓のリフォーム箇所で最も多いのはお墓の土台部分（外柵）の修繕です。古いお墓の土台がコンクリートとモルタルで作られている場合は御影石のものより劣化が早く北海道の厳しい気候下ではだいたい30年ほどでヒビ割れや剥離が始まることも少なくありません。

外柵工事は土台を解体し、外柵デザインに合わせて基礎も新しく打ち直しします。石塔を既存で使う場合には解体せずにそのまま施工することもできます。外柵が新しくなるだけでお墓は見違えります。もちろんコスト面も抑えることができますので、石塔部分がまだしっかりしているお墓のリフォームの場合には外柵リフォームをおすすめします。