小さな箇所でもそのままにせずに、メンテナンスすることをおすすめします。
北海道の気候では、傷んでいる石のつなぎ目(目地)から入った水分が凍って膨張する事で、つなぎ目を押し広げてしまうのです。
そのまま放置すると石のズレにもつながりますので、お墓参りなどで気になる点があれば帝北石材にご相談下さい。
お墓のご相談・霊園案内・資料請求などお気軽にお問い合わせください
お墓の風化・劣化には大きく分けて2種類あります。1つは石そのものの、もう1つはお墓の構造(つくり)の風化・劣化です。
石そのものに見られる症状としてはヒビ割れと変色、そして光沢の劣化があります。光沢については経年劣化でしかたがありませんが、サビによる変色がひどい場合は、ヒビ割れの直接的な原因になります。
また、お墓の構造の劣化の多くは、石と石のつなぎ目(目地)が原因です。目地が取れたりすることで水が浸入し、お墓が傾いてきたりします。お墓全体が少しずれていると感じたり、変色がひどい場合は、放っておくと重機を用いた修繕となってしまいますので、早めのリフォームをおすすめします。
帝北石材ではお墓のリフォームも承っております。経験豊富な職人が現地で対応いたしますので、お気軽にご相談下さい。
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お墓の風化・劣化には大きく分けて2種類あります。1つは石そのものの、もう1つはお墓の構造(つくり)の風化・劣化です。
石そのものに見られる症状としてはヒビ割れと変色、そして光沢の劣化があります。光沢については経年劣化でしかたがありませんが、サビによる変色がひどい場合は、ヒビ割れの直接的な原因になります。
また、お墓の構造の劣化の多くは、石と石のつなぎ目(目地)が原因です。目地が取れたりすることで水が浸入し、お墓が傾いてきたりします。お墓全体が少しずれていると感じたり、変色がひどい場合は、放っておくと重機を用いた修繕となってしまいますので、早めのリフォームをおすすめします。
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お墓に新たに納骨する際には、埋葬する方の戒名(法名)やお名前を記します。
記す場所は、お墓の墓石の裏側や側面、墓石のそばに設置している墓誌という専用の石板に彫刻いたします。
当社で建てさせていただいたお墓はもちろん、他の石材店で建立されたお墓であっても彫刻可能です。
ご依頼から彫刻まで概ね3週間前後ほどで完了となります。
ご希望の方は、お電話か、帝北石材ホームページ内の戒名彫刻のページにてお申込みいただけます。
納骨手伝いパックをご希望の方は、日時もお知らせ下さい。
彫刻ご依頼の際には、彫刻する場所と戒名(法名)、お名前、命日、年齢をお伺いしています。
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墓石の端が欠けていたり、彫刻されている文字が薄くなってきた、目地がはがれているなど気になることはなかったでしょうか。北海道の冬はお墓も雪で埋まるので、冬にお墓参りに行ったときにスコップで墓石を欠けさせてしまったり、経年で文字が薄くなると見た目も気になってきます。
また、古いお墓の場合、重ねた石同士をセメントで接着しており、つなぎ目もセメントです。昔のセメントは強度も耐久性も低いので数年するとつなぎ目にひびが入り、冬の厳しさを繰り返すたびにセメント目地がはがれて隙間が大きくなってしまいます。
現在ではつなぎ目には、変成シリコンという温度変化にも適応し水を吸収しづらいコーキング剤を使用しますので、補修されるとお墓を長持ちさせることができます。また、薄くなったスミを入れるだけでもお墓は見違えたように新しく見えます。
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また、古いお墓の場合、重ねた石同士をセメントで接着しており、つなぎ目もセメントです。昔のセメントは強度も耐久性も低いので数年するとつなぎ目にひびが入り、冬の厳しさを繰り返すたびにセメント目地がはがれて隙間が大きくなってしまいます。
現在ではつなぎ目には、変成シリコンという温度変化にも適応し水を吸収しづらいコーキング剤を使用しますので、補修されるとお墓を長持ちさせることができます。また、薄くなったスミを入れるだけでもお墓は見違えたように新しく見えます。
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墓石の端が欠けていたり、彫刻されている文字が薄くなってきた、目地がはがれているなど気になることはなかったでしょうか。北海道の冬はお墓も雪で埋まるので、冬にお墓参りに行ったときにスコップで墓石を欠けさせてしまったり、経年で文字が薄くなると見た目も気になってきます。
また、古いお墓の場合、重ねた石同士をセメントで接着しており、つなぎ目もセメントです。昔のセメントは強度も耐久性も低いので数年するとつなぎ目にひびが入り、冬の厳しさを繰り返すたびにセメント目地がはがれて隙間が大きくなってしまいます。
現在ではつなぎ目には、変成シリコンという温度変化にも適応し水を吸収しづらいコーキング剤を使用しますので、補修されるとお墓を長持ちさせることができます。また、薄くなったスミを入れるだけでもお墓は見違えたように新しく見えます。
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