北海道のお墓じまいのお問い合わせが増えています。

当社のお墓じまいのホームページをご覧になり、道外の方からのお問い合わせやご相談も多くなっています。

先祖のお墓は札幌にあるが、札幌には誰も住んでいなくご自身も札幌へ戻る予定もないのでお墓じまいを考えているというケースが多く、お墓じまい後のご遺骨は、今住んでいる地区の霊園や納骨堂に改葬される方や札幌市の合同納骨塚に納められる方が多いです。

 

道外にお住いの方からのお問い合わせでよくご質問されることは、「遠方なので現地に行くことが出来ないが、すべてお任せすることはできますか?」という内容です。

 

上記のようなご依頼の多く、役所の手続きの代行、ご遺骨の取り出しも弊社で行いますのでご安心下さい。

 

また次のご供養先へのご遺骨のご送付もさせて頂いております。
施工前・施工中・施工後の写真をすべてお客様にお渡ししております。

 

今現在、お墓をお持ちの方でこれからのご供養に不安やお悩みをお持ちの方は、当社の墓じまい専門スタッフにお気軽にご相談ください。

 

墓じまいの資料もご用意しておりますのでお気軽にお申し付け下さい。

床の石にアクセントをつけるデザイン

お墓は床の石にアクセントを付けるだけでも、かなり雰囲気が変わります。

お墓の床の石は、一般的には、お墓に向かって、まっすぐ伸びるように配置をすることが多いです。他には、飛び石のように踏み石を置いて、砂利を敷いているお墓もよく見かけますね。

帝北石材では、洋型の棹石の形状に合わせて、石の形状そのものをタイルのように変える方法や、

石の種類を変えて色に変化をつける方法。


滑り止めの彫刻を幾何学模様や花のイラストにして飾り付ける方法等があります。
ぜひ、参考にしてみてください。

 



お問い合わせ先
お墓の総合展示場[ときわギャラリー]
札幌市南区石山東7丁目7-34
フリーダイヤル(0120)16-1483

お墓のお引越しのご相談承ります。

先日「お墓の引っ越しを考えているんですが、お墓の中のご遺骨はどうやって取り出すの?」というご質問を頂きました。

毎年お墓参りには行くけれど、ご納骨に立ち会ったことがない。ご納骨したことはあるけれど、お骨を取り出せるか心配という方も多いと思います。お墓は大きく分けて、

昔からある縦長の和型、
背が低い洋風な洋型、
洋風なお墓の中でも縦長の和洋型

の3種類あります。

一般的な和型墓ですと、水鉢という部材を動かしてトンネルのように下に向かって納骨室がある構造や洋型墓などは、納骨室を塞いでいる石も平らで大きく開く構造、納骨室の手前だけが見ることが出来るものなどお墓の構造は様々です。

墓石の中で、納骨の際に動かす石材は、決まっていますが、「納骨の時に、どの石かわからない」とお電話をいただくこともたまにあります。

ただ実際には、家の間取りが一軒づつ違うように、お墓の図面も石材店によって違いますので、図面がある場合はそちらで確認をして入口の大きさなどもご確認するのが安心ですね。

古いお墓ですと、お墓の図面がどこにあるのかわからない事や、建立者がすでに亡くなって、契約書や図面などを探すのは大変ということもありますよね。お墓にご納骨するのはできても、お骨を取り出すとなると、奥まで手が届かなく、上に載っている大きな石を動かす必要がある事も。

お墓の引っ越しやご遺骨の分骨などを考えている際はぜひ一度、帝北石材までご相談ください。当社では、お墓の引っ越しのわかりやすい資料もご用意しております。お気軽にお問い合わせください。

 



お問い合わせ先
お墓の総合展示場[ときわギャラリー]
札幌市南区石山東7丁目7-34
フリーダイヤル(0120)16-1483

北海道でお墓じまいされる方が増加しています。

帝北石材でもここ数年、お墓じまいのご相談が増えております。
跡継ぎのことや、お墓が地方にありなかなかお参りにいけない等、様々な理由から管理できなくなってしまったお墓を解体撤去し、ご遺骨を新しいお墓や納骨堂にお引越しさせることを言います。その際の大切なポイントは、ご遺骨をどのようにご供養するのかということです。
納骨堂で永代供養していただくのか、
身近な霊園に移してご家族で守っていくのか、
あるいは合葬墓や散骨なども最近はよく耳にするようになりました。
 当社では、お墓を建てるということだけでなく末長いご供養をしていただくことを重視し、お客様がどのようなご供養の形をお考えなのかという観点からアドバイスやご提案もさせていただいております。
どうぞお気軽にご相談ください。

お墓の合成イメージを作成できます。

コンピューターの普及によりお墓の設計をコンピューター上で行えるようになりました。そのデータを基にCG(コンピューターグラフィックス)も作成できるようになりましたので、建てる前にお墓の建立イメージを見ることができます。

コンピューターが普及していない時代には、お墓は手で設計図を書いていましたのでお墓が建ってみないとどんな感じになるのかを見ることができませんでした。CGのいいところは、使う石種を手軽に変えられるところです。これにより、形は同じで石を黒系、グレー系、ピンク系にしてその中から選ぶということもできます。

帝北石材では当社独自のサービスとして、市営霊園にお墓を建てる場合にその墓所写真にCGを合成して出来上がりのイメージをご確認いただくことができます。さらには、彫刻を入れた場合のイメージ画像も作成できますので、初めてお墓を建てる際には、是非ご活用ください。

 



お問い合わせ先
お墓の総合展示場[ときわギャラリー]
札幌市南区石山東7丁目7-34
フリーダイヤル(0120)16-1483

地方から札幌への改葬承ります。

お墓や納骨堂からお骨を別の場所に移すことを「改葬」といいます。改葬をする理由は、お墓が遠方で毎年のお墓参りが大変・お墓がある場所に誰も住んでいない・将来的にお子さんのいる札幌にお墓を移動したいなど理由は様々です。

 

札幌へ改葬をご希望の方も多く、当社でも毎年たくさんのお客様のお墓じまいをお手伝いさせていただいております。
今年は札幌市営霊園の使用者募集があり、札幌へ「改葬」することも申し込み資格の対象になります。お墓のお引越し先はおおむね3通りの方法があります。

 

①新しいお墓を建てる
移転先の墓地や霊園に新しい墓石を建立し、納骨します。元のお墓は解体し墓所を返還します。

 

②新しい墓所に現在ある墓石を移転します
思い入れのあるお墓をそのまま移設したいという場合、石材店が墓石を解体して新しい墓所に移設します。

 

③お骨を永代供養に納める
お墓を継ぐ人がなく無縁墓となってしまうことが予想される場合、お墓じまいをして納骨堂や合葬墓などにご遺骨納めます。

 

最近のお問い合わせの中で多くなってきているのが、納骨堂からお墓への改葬です。将来的に合葬されてしまう事や納骨される人数に制限がある事を気にされる方が多いようです。改葬をお考えの方は、手順をわかりやすくまとめた資料や実際に当社でお墓を改葬された「お客様の声」をご用意しておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

北海道でのお墓じまい承ります

お墓が遠方にあると、忙しくてどうしてもお墓参りに行けない場合があります。年一回のお墓参りに行けなければ、まるまる一年はお墓のお手入れができないということになってしまいます。そういった問題を解消するために、遠方にあるお墓を札幌へと移したいというご相談が増えてきています。

改葬をする場合には、遺骨の移動をすることになるので、現在遺骨のある市町村役場から改葬許可証を発行してもらうことが必要になります。

この辺の手続きなどはなかなか煩雑な部分もあり、遺骨がお墓にあるのか納骨堂にあるのかによっても違ってきます。

帝北石材では、改葬に係る手続きなどのお手伝いも承っておりますので、遠方からお墓を移転する改葬をご検討の方は、当社までお気軽にご相談ください。