晩秋のときわギャラリー

図面課の太田です。

ときわギャラリーの晩秋は、
センター・サークルのシンボル・ツリーも葉を落とすと
イングリッシュ・ガーデンもいよいよ冬支度です。

ワイヤープラントは、意外と寒さに負けず青々として
まだ頑張っています。

屋外ギャラリーは展示品も旅立ち、
来年の新しい展示品のお披露目を待っています。

この時期はお墓の建立は出来ませんが、
来年のお墓建立のお話を、じっくりできます。
お墓の建立をお考えの方は一番いい時期かもしれません。

お問い合わせ先

0120-16-1483

■お墓の総合展示場「ときわギャラリー」

札幌市南区石山東7丁目7-34

フリーダイヤル:0120-16-1483

墓誌について

彫刻担当の東川です。

いきなりですが、
“お墓の横にある名前などが彫刻されている石板”の名前は
何というか、ご存知でしょうか?

正解は「墓誌」です。
ぼしと読みます。
地域や宗教によって呼び方も様々ですが、
霊票・霊名碑とも言われます。

墓誌に彫刻するのは、亡くなって納骨されている方の
戒名、俗名、亡くなった日付、享年がほとんどです。
元々は和型の拝み石の左右に彫ることがほとんどでしたが、
拝み石がいっぱいになり、彫刻する場所がなくなってしまったり
洋型のお墓にご戒名を彫刻する場合などに置くことが多いようです。

この墓誌に関して、よく頂く質問をまとめてみました。

Q.墓誌に彫刻できる人数は?
A.弊社の定番サイズの墓誌ですと11人です。
もっと多人数の彫刻を考えている、小さいサイズで作りたい、
オリジナルの墓誌にしたいなどありましたら、お気軽にご相談ください。

Q.墓誌が一杯になったら、もう一枚置いてもいいの?
A.1つのお墓に墓誌を二枚置く方もいらっしゃいますので、もちろん大丈夫です。

Q.置く場所がないけれど、どうしたらいいの?
A.墓誌には横型と縦型があります。
縦型の墓誌にすると狭いスペースにも置くことができます。
他には、今使われている墓誌を工場で削り直して新しい仏様のみを彫刻することもできます。

墓誌は、そのお墓に誰が眠っているのかを記し
子孫へ伝えていく、とても大事なものなんですね。

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お墓のあんしんカバー掛け(夕張編)

夕張営業担当の中島です。

11月に入ってお墓のあんしんカバー掛けを順次行っております。

私は岩見沢地域南空知全般を担当しております。
秋の景色の移り変わりは早く、色づいた紅葉
あっという間に枯葉に変わり、
お墓の上には沢山の落ち葉が積もっていますので、
掃除をしながらの装着です。

手順は、お墓本体の下部から掛けていき
棹石と墓誌などにも被せれば完了です。
毎年、このカバー装着を終えますと
いよいよ冬が来るなと感じます。

この安心カバーの効果は大きく
春先に外すと墓石の水しみもほとんど無く、石の光沢や状態を
維持するのにとても効果的だと感じます。

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筆子塚

企画部の田村です。

皆さんは筆子塚(ふでこづか)をご存知でしょうか。

これは江戸時代の寺子屋で学んだ子供達が
師事した恩師の為にお金を出しあって建てた
お墓または記念碑なんです。

時代劇でもおなじみの寺子屋は、
今で言うところの小学校にあたるもので、
社会に出る為に必要な作法も教わる職業訓練校でもありました。
当時の子供達にとっては、そこで学んだ事柄が
人生を左右するほど大切な物だったのかもしれません。
それ故に寺子屋の恩師は、親と同じかそれ以上の
を感じる存在だったのでしょう。

この塚は、形状が筆の穂先のようになっているのが特徴です。
あまりその存在を知られてはいませんが、日本各地にひっそりと建つ
美しい師弟愛のモニュメントです。


(写真: mariemon/フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

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お客様のお墓のご紹介

営業部の吉澤です。

このごろは朝晩と気温が下がり、
体調管理の必要性を感じております。
皆様もお気をつけください。

本日は、上川町にお墓を建之させていただきました
小森様をご紹介させていただきます。

小森様は生前墓(寿陵)をご希望でしたので、
いろいろな資料をお持ちして、お話をさせていただきました。
打ち合わせを進めていく中で、当社でも人気の
「ありがとう」シリーズをお気に入りになりました。
このデザインはベンチ収納風よけの香炉などが機能的で、
可愛いらしい石んこのお地蔵さんが
お参りに来られた方を和ませてくれます。

これから長いお付き合いになると思っておりますので、
何卒よろしくお願いいたします。
この度は本当にありがとうございました。

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お墓のあんしんカバー掛け

西支店営業の小平です。

西区にある手稲平和霊園
紅葉の見ごろも終わりのようです。

私は、雪が降る前に毎年恒例の
お墓のあんしんカバー掛けを行っています。
平和霊園内だけで約150基にお掛けしています。

お墓のあんしんカバーは、弊社考案の
冬の間の雪や寒さからお墓を保護する為のものです。
今年カバーを掛けて外すのは、雪解け時期の来年4月頃になります。

お墓もご先祖様も温かくしています。
皆さんも温かくして風邪にはお気をつけください。

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お墓の未来

企画部の田村です。

液晶モニターの開発でスマートフォンやタブレット端末のように
コンパクトな映像デバイス機器が出回るようになって
街中でも映像等を流すデジタルサイネージ広告を
見かけるようになってきました。

そういう技術をお墓にも、ということで
アメリカのVIDSTONE社が開発した
お墓に据付けて故人様の画像をスライドショー形式で流すデバイスです。
太陽電池なので多くの情報は流せないようですが、音も出るようです。

意外にお墓も新しい技術や工法、デザイン等
時代の流れの影響を受けているんですね。

未来では液晶墓石が主流になっていたりするかもしれません。

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