東京研修紀行 徳川家のお墓

国分です。

しばらくぶりに、温かい日が続きましたね。
温かいといっても5度くらいしかないですけどね。
滝野霊園は、先週の雪で平均並みの積雪になってきたみたいです。

今回のブログ、雪のない東京に
研修へ行って来た時に立ち寄った、
浄土宗 大本山 増上寺のお話です。

増上寺が開かれたのは、明徳四年(1393年)
浄土宗第八祖聖聡(しょうそう)上人によって開かれたそうです。

安土桃山時代、徳川家康公が関東の地を治めるようになってまもなく、
徳川家の菩提寺として増上寺が選ばれたそうです。

増上寺には、二代秀忠公、六代家宣公、七代家継公
九代家重公、十二代家慶公、十四代家茂公の、
六人の将軍の墓所がございました。

中に入り見学はできませんでしたので、覗き込んで写真を
撮ってみたのですが・・・・・・・・。


木が鬱蒼と生い茂っています;


若干灯篭が並んでいるのが見える、かな?


徳川家のお墓はこれだけ厳重に守られています。

増上寺には、ほかにも有名人のお墓がありました。
また、次のブログでご紹介いたしますね。

楽しみが増えました。

図面課の渡部です。

先日、レイモンド・チャンドラーさんの
『ロング・グッドバイ』という本を買いました。

小説を読むのが趣味でして
最近は探偵物、推理小説マイブームなのですが

以前当社で建立させていただきましたお客様
この『ロング・グッドバイ』という本を
絶賛しておりまして、とても気になり
調べてみたところ推理小説とのことなので
「これも御縁だ」と買ってしまいました。


本屋さんで見かけましたら、ぜひどうぞ。


海外の作家さんなのですが、翻訳したのは
最近『ノルウェイの森』が映画化された
かの有名な村上春樹さんでした。

村上春樹さんの作品は
『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』
しか読んだことがないのですが
独特な世界観がテンポの良い文体で
描かれていて、とても楽しかったのを覚えています。

お客様の絶賛と好みの翻訳者さんで
読み切るのがとても楽しみです。