墓石の保温性

図面課の太田です。

今年は札幌市内でも雪の量が多く屋外の展示場では
雪が降ったり解けたりを繰り返しています。

石の強度をはかる数値として吸水率や圧縮強度などがありますが、
石の保温性をはかる数値として比熱というものがあります。
花崗岩/0.80~0.84(20~100℃)
玄武岩/0.84~1.0(20~100℃)
大理石/~0.9(0℃)
単位はJ/k・gで、数値が高いほど温まりやすく冷めにくくなります。
ちなみに、水は4.2J/k・gで、石はほとんど保温性がなく
気温に左右されていることが分かります。

これから日照時間が少しずつ増えていけば、
石の比熱は低いので、地面に熱が伝わり
雪に埋もれた状態の墓石周辺から雪を溶かし、春が到来します。

今年お墓建立をお考えの方は、春に向けたお墓の相談会を随時
開催しておりますので下記までご連絡ください。


お問い合わせ先
お墓の総合展示場[ときわギャラリー]
札幌市南区石山東7丁目7-34

築地の食品塚

企画部の田村です。

石で作られた塚や記念碑等を紹介していく
塚探訪(仮称)”のコーナーです。

今回ご紹介するのは、東京築地市場の一角にある
「波除神社」(なみよけじんじゃ)の中に建立されている
食品塚群のご紹介です。

この波除神社は江戸時代に建てられた神社で、
災難除・厄除・商売繁盛・工事安全等の御神徳のある神社であり
築地市場の商売繁盛祈願等から、業界団体が様々な記念塚を
建立しています。


「玉子塚
東京鶏卵加工業組合が創立30周年を記念して、建立された塚。


「すし塚」
東京都鮨商環境衛生同業組合が組合創立20周年を記念して建立しました。


他にも「あんこう塚」「海老塚」「活魚塚」など、
実に築地市場らしい塚が並んでいます。

塚とは普段お世話になっているものや大事なものを
『祀る』ことによって、感謝の意を後世に残していく
という意味があるんですね。

お問い合わせ先

0120-16-1483

■お墓の総合展示場「ときわギャラリー」

札幌市南区石山東7丁目7-34

フリーダイヤル:0120-16-1483

筆子塚

企画部の田村です。

皆さんは筆子塚(ふでこづか)をご存知でしょうか。

これは江戸時代の寺子屋で学んだ子供達が
師事した恩師の為にお金を出しあって建てた
お墓または記念碑なんです。

時代劇でもおなじみの寺子屋は、
今で言うところの小学校にあたるもので、
社会に出る為に必要な作法も教わる職業訓練校でもありました。
当時の子供達にとっては、そこで学んだ事柄が
人生を左右するほど大切な物だったのかもしれません。
それ故に寺子屋の恩師は、親と同じかそれ以上の
を感じる存在だったのでしょう。

この塚は、形状が筆の穂先のようになっているのが特徴です。
あまりその存在を知られてはいませんが、日本各地にひっそりと建つ
美しい師弟愛のモニュメントです。


(写真: mariemon/フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

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赤が綺麗な季節が近いです。

図面課の渡部です。

今朝の天気予報にて、8月に入ってからは真夏日
一度もきていません。とお天気キャスターの方がお話していました。
もう8月は半ば過ぎ、このまま涼しい季節に突入してもらいたいものです。
スーパーにもが並び始めているのを見ました。が待ち遠しいです。


【ギャラリーのが一足早く紅葉していました。】

赤といえば。先日、赤系の石である新オーロラを使用した
お墓を建立させていただいたお客様から
ご感想をたくさん書いていただいたアンケートが届きました。
とても嬉しい気持ちで読ませていただきました、ありがとうございます。

そのお墓に使用している新オーロラという石は
赤と黒の色がマーブル模様になっている独特な石です。


天然石なので同じ模様は二つとありません。】

この石材は建築物の建材としても使われるそうです。
お墓の敷石として広い面積に使うと、綺麗な模様を生かした
高級感溢れる佇まいになって、お墓本体を引き立ててくれます。


【他の石と並んでいると、個性が一目瞭然です。】

濃い黒のお墓に入れると、パッと華やかになる石です。
ときわギャラリーには見本が置いてありますので
気になりましたら、ぜひ見にいらしてください。

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Two tone color

2つの種類の石を使った 墓石について考えてみます。

車のデザインでは最近あまり見かけませんが
文房具や調理器具など気にかけるとたくさんの製品に見られます。

意図は2つに分けてボリュームを小さく見せたい時、
カラフルに見せたい時に使用しています。

墓石では本体と外柵など明確に部材を際立たせる時、
敷石のパターンで分けるときなどにこの手法を使っています。

図面課:太田

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石の表情

本社ギャラリーに新しく入荷した墓石にはいろんな表情があります。

石は全体的に磨かれた鏡面仕上げです。
黒系の石は磨くと鏡のように周りが映り込みます。

そこにシャープな角を重ねたり 凹面の面取りをすると
きらりとした変化するハイライト・ラインが現れます。

そこに割肌の小口が鋭角な表情に加わり 表情豊かになります。

そんな仕上げを抑えたり 輝かせたり 組み合わせて 
無音のオーケストラが奏でるようなデザインに思いを馳せます。

図面課:太田

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石種から浮かぶイメージ

日々、さまざまな材料に触れていると稀に材質から形が浮かぶことがあります。

今まで 無彩色の多い石の種類からは形のイメージはあまり浮かばなかった。


でも この石の組み合わせを見たときのイメージはスカーレット
花ではなくまず言葉が浮かびました。
石名は青雲紅G625

スカーレット(英語 scarlet)は、色名の1つ。
やや黄味の赤。エカルラート(フランス語 écarlate)。
鮮やかな純色とされることが多いが、JIS Z 8102:2001(JIS慣用色名)では、ややくすんだ色とされている。

もちろん石の色とかけ離れた色ですが浮かんだのは鮮やかな赤ではなく 
やはり本来のスカーレットの意味である彩度を落とした控えめな赤

代々続くお墓ではなく、最近圧倒的に多い個人墓、特に女性のためのお墓にこの石の組み合わせは喜ばれるでしょう。

無数の色のないお墓に紛れて咲くスカーレットの墓石はきっと花の佇まい でしょう。

図面課:太田

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■お墓の総合展示場「ときわギャラリー」

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