一級品の黒系石

ここ数日は、雪も少なく快適に過ごしていますが
気温が低くて寒いですね。
吉澤です。

前回に続き、お勧めする石種をご紹介したいと思います。

今日ご紹介する石種はインドの産地の『Y-1』という石です。


写真はY-1を使用した展示品の洋型墓石です。



こちらは石狩にて建立させていただきました阿部様のお墓です。


この石は黒系の石の中に緑色を帯びた中間色の石です。

石目の中に小さな白雲母が散っているのが特徴
研磨によるの出もとてもよく
和型から洋型まで使用する範囲はとても広いです。

石の価格は少し高めですが
石の硬度や吸水率、どれをとっても一級品です。

こちらの石はときわギャラリーにて展示しておりますので
ぜひ一度ご覧になって下さい。

石の事なら吉澤まで

■お墓の総合展示場 ときわギャラリー
住所:札幌市南区石山東7丁目7-34
電話:0120-16-1483(無料)

吸水実験をしてみました。

小川です。

最近の大雪で、除雪が大変な毎日です。

今回は、石の吸水についてお話しようと思います。

主にお墓に使われる石は御影石ですが
同じ御影石でも種類によって、水を吸う量が違うんです。


こちらが比較した写真です。


写真のが中国産白系御影石の「AG98」
がインド産白系御影石「アーバンG」です。

両方とも御影石の面積の半分を
バケツの水に30分ほど入れました。

結果、右側の石は水を吸って2色に変わっております。
左はほとんど色に変化がありません。

寒冷地の北海道に向いている御影石は
水の吸いにくい石が適しております。

お墓をお選びになる際は
どれくらい水を吸うのか気にしてみてくださいね。


■お墓についてのお問い合わせはこちら
電話:0120-16-1483(無料)

定番、インドの石

こんにちは、営業部の吉澤です。

最近良く雪が降り積もる中、皆さんはいかがお過ごしですか?

今日から何回かに分けて、墓石営業の視点で吉澤が
個人的にお勧めの石種をご紹介したいと思います。

今日ご紹介する石種は、「アーバングレー」というインド産地の石です。

特徴は、透明感のある中目の石で明るい雰囲気をもち
インドを代表する石の一つで、経年変化が少なく
日本には古くから輸入されている実績のある石です。



写真は当社で建立させていただきました、和型です。


インド材の中でも、比較的お求めやすい価格なこともあり
昨年の建立実績でも沢山のご依頼があり
とても人気のある石です。

和型と洋型、どちらでも色合いが合うのでお勧め出来ます。

石種についてのお問い合わせは、吉澤まで。

■お墓の総合展示場 ときわギャラリー
住所:札幌市南区石山東7丁目7-34
電話:0120-16-1483(無料)

石の艶

小川です。
今回は、御影石の磨きについてお話します。

墓石や建築材でよく使われます御影石は、採掘時は艶の無い岩です。
こちらをしっかりと研磨することによって輝きが生まれます。

左が研磨無。右が研磨済です。

研磨作業はなんと7工程ほどもかけて行います。
なおかつ水も使用します。
手間を掛けないと良いものができないことは、何であっても同じですね。
ちなみに、硬い石はも良くでるんですよ。

帝北石材の展示場でぜひ、確認してください。



■お墓の展示会会場はこちら
札幌市西区平和313-22
TEL:0120-16-1483