アンパンマンスタチューについてのご紹介

こんにちは、任田です。

本日はときわギャラリーでひときわ目を引く、アンパンマンのスタチューについてご紹介致します。

こちらのアンパンマンは全て天然御影石を使い、版元公認の職人さんによりひとつひとつ丁寧に手作りで制作された全高150センチのスタチューです。
お子様連れのお客様にとてもご好評で記念撮影をされる方もいらっしゃいます。
こちらのスタチューは販売もしておりますので、ご興味のある方は当店までお問い合わせください。
ときわギャラリーにお越しの際にはこのアンパンマンを目印にお越しください。


ときわギャラリー店内でも12センチタイプの小さなアンパンマンや様々なキャラクターを各種取り揃えております。

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お問い合わせ先
お墓の総合展示場[ときわギャラリー]
札幌市南区石山東7丁目7-34
フリーダイヤル:0120-16-1483

白い石んこ地蔵「親子地蔵」のご紹介

渡部です。

今日は私の大好きな石んこ地蔵の中から
白い石んこをご紹介します。

石んこ地蔵は白御影石を元に作られて鉄さび液を塗って仕上げがされているため、
普通は重みのある濃い色になっているのですがこの石んこ地蔵は鉄さび液を塗らずに
白御影石そのままの色がとても綺麗な白い色です。

色の違いもですが、目や口に墨入れをしているのも大きな特徴です。
色を塗っている石んこは陰影で表情がくっきり出るのですが白い石んこは
あまり陰影が出ないのでこうして墨を入れてお顔がはっきりわかるようにしています。

石んこ地蔵をお墓に設置するお客様がとても多く、ときわギャラリーでも
とても人気のある石小物です。実物展示はしていませんが
お墓に設置した写真などをご覧になって、オーダーすることも出来ます。


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札幌市南区石山東7丁目7-34
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かわいい石んこ地蔵のご紹介

こんにちは。
お客様係の高田です。

7月に入りやっと夏らしくなってきましたね。
今日はギャラリーに展示しております『石んこ地蔵』のご紹介をします。

この石んこ地蔵は宮城県にある「石神彫刻工房」で作られているもので
ひとつひとつを手で彫りあげているので、微妙に表情が違います。
高さがだいたい30センチ程度あるので石の程よい重量感や自然な風合いで
やさしい温もりを感じることができ、お墓に設置されるお客様も増えてきています。

ときわギャラリーにも常時展示されているので、展示会でご来店されたお客様にも好評です。
7月5日(金)からお墓展示会を開催しますので是非ときわギャラリーへ
ほっこり笑顔のお地蔵様に会いに来てみて下さい。


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お墓の石について

図面課の太田です。

最近のお墓で使用する石のほとんどが花崗岩という種類で、
よく御影石(みかげいし)と呼ばれているものです。

お馴染みの建築材などで使われる大理石は石灰岩に分類されますが、
材質がやわらかいので耐久性に難があり、日本ではあまり墓石用に
使用されることはありません。

墓石は何十年も使うことを考えると、耐久性が高いものが求められます。
■硬度が高いこと
■吸水率が低いこと
■キメが細かいこと

お墓の石の色といえば、ひと昔前まではグレーをイメージする人が多かったと思いますが、
花崗岩は色のバリエーションが多い石なので、最近ではピンクや赤色、白や黒など
様々なカラーを使用した墓石も人気です。
弊社ではギャラリーにも豊富な石のサンプルを置いていますので
色選びの参考にしてみてください。


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御影石について

営業部の石川です。

お墓のリフォームでは、軟石の古いお墓などは
御影石のお墓への作り替えをおすすめしています。

では、何故御影石なのか?
今回は墓石に使われる「石」について少しご説明をしたいと思います。

“御影石(みかげいし)”とは、元々は兵庫県六甲山麓(御影地方)で採れた花崗岩の石材名でした。
石材業界では御影石は通例的に花崗岩を指す総称として使われています。
この御影石は、産地や色によってそれぞれ名前が付けられていて
これらは「石種」と呼ばれています。

石の品質は硬度(圧縮強度)と吸水率であらわされます。
圧縮強度とは、石材に一定の圧力をかけてどの程度まで耐えるのかを数値化したものです。
吸水率は一定条件での水の吸い込み度合いを数値化したもので、
どちらも石の組成や密度によって変動します。
これらの数値は一概に高ければ良いというものではありません。

石材店では、日々御影石を削ったり磨いたり文字を彫ったりしていますので、
その石が花崗岩の中で硬い石なのか軟らかい石なのか即座に判断できます。
そして建立実績やお墓を長年見てきた経験則がありますので
石の特徴などについては営業担当にお尋ねいただいて
満足いただけるお墓づくりの参考にしていただければと思います。


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石の小物たち

図面課の渡部です。

本日も雪がチラホラ降っていてまだ当分白い景色が続きそうですね。
春になると気持ちよく自転車通勤が出来るので、早く雪が溶けて欲しいと
思いますが、もうちょっと我慢して運動不足解消のために歩いて通勤です。

ときわギャラリーの店内では石の小物も販売していて、
ご来店されたお客様が気に入って買われていくことがあります。
石の小物たちはなかなか愛らしい表情や仕草をしていて
見ていてとても癒されます。

その中でも特に人気のある石んこ地蔵が旅立つ事になりました。
この石んこ地蔵は、宮城県在住の彫刻家の平泉正司さんが
一体一体心を込めて作っているとても可愛いお地蔵さんです。
お墓のそばに祀るために買われるお客様もいらっしゃいます。
今回は江別のお客様に気に入っていただき、お買い上げいただきました。

ときわギャラリーの石の小物コーナーでは他にも何体か
石んこ地蔵を置いておりますので、ご来店された際に
ご覧になってみてください。


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石種「中国万成」のご紹介

図面課の渡部です。

二月に入って札幌雪まつりも始まりましたね。
今年も綺麗な雪像と美味しい食べ物の屋台とが
ずらりと並んでいるのでしょうか。
ただ私は寒いのが苦手なので今年もテレビ中継で
見させていただきます。

そろそろ春を感じる緑が恋しい時期ですね。
ちょっとしたスペースなのですが青々と茂った緑と
石のふくろうがかわいい、ときわギャラリー内の
私のお気に入りの場所です。

さて、今回は「中国万成(まんなり)」という石をご紹介します。

岡山県産の銘石「万成石」に石目が似ているので中国万成と
呼ばれている石です。ほんのりピンク色のついた御影石です。
同じように桃色がかっているG635という石種と比べると、
こちらの方が若干黄色っぽい感じがします。
この石を使うと、柔らかい雰囲気のお墓になります。
春の展示品で実際にご覧になってみてください。


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