黒松内墓地のご紹介

 

昨年、墓じまいで現地に行って以来でしたが、今回も墓じまいでの案件で訪れました。
雨が降っていてあたりをよく見る事ができませんでしたが、墓じまいも行われている個所がありました。黒松内役場の方がとても親切で、申請書類、お墓の場所と教えてくださいました。直ぐに現地確認が可能です。

 

黒松内墓地は、やはり和型のお墓が多いのもあり、塔婆立(とうばたて)が多く設置しているお墓が見受けられます。塔婆立というのは、下の写真右側のお墓のように、お墓の後ろに設置して、戒名や命日などを書いた1〜2mの板(塔婆・卒塔婆)を立てるためのものです。
先祖様とお寺様との関係性が深いお墓が多いかと感じます。

 

黒松内墓地の紹介
黒松内墓地の紹介

墓じまいとは、現在あるお墓を解体廃棄し、土地を返還、更地に戻すということを指します。解体の前に取り出したお骨は、次のご供養先へ移します。
ふるさとのお墓が遠く、お墓じまいを考えたいがどのようにして依頼したらよいかお困りの方は、帝北石材にお問い合わせください。当社では、お立ち会いいただかなくても、お墓の写真でのお見積もりが可能です。また、墓所名と区画番号などお墓の情報を教えていただければ、スタッフがお客様のお墓を確認してお見積もりいたします。
黒松内地域の墓じまいの相談があればいつでもお問い合わせ下さい。

 

当社のスタッフブログでは、墓じまいをご利用いただいたお客様からのご感想を掲載しています。ぜひご参考にご覧ください。

 

お問い合わせ先
帝北石材:お墓の総合展示場
札幌市南区石山東7丁目7-34
フリーダイヤル(0120)16-1483