6万年前から変わらない気持ち

ネアンデルタール人が、死者にお花を供えていたという調査結果が発表されました。

すごく、びっくりしたのと同時に、とても優しい気持ちになりました。
大切な人の「死」を悲しみ、美しいお花を飾って、死者の前でどんな気持ちになっていたのかと思うとネアンデルタール人が生きていた6万年前も、今も、家族へ花をお供えする心は同じだったのでしょうね。

時代がどんなに変わっても、お墓参りをした時に感じる悲しさと優しさ、家族への感謝の気持ちなどは、変わらないものかもしれません。

言葉では伝えきれないものも、お墓参りには家族へ伝わっているのかもしれませんね。

 


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