石種「中国万成」のご紹介

図面課の渡部です。

二月に入って札幌雪まつりも始まりましたね。
今年も綺麗な雪像と美味しい食べ物の屋台とが
ずらりと並んでいるのでしょうか。
ただ私は寒いのが苦手なので今年もテレビ中継で
見させていただきます。

そろそろ春を感じる緑が恋しい時期ですね。
ちょっとしたスペースなのですが青々と茂った緑と
石のふくろうがかわいい、ときわギャラリー内の
私のお気に入りの場所です。

さて、今回は「中国万成(まんなり)」という石をご紹介します。

岡山県産の銘石「万成石」に石目が似ているので中国万成と
呼ばれている石です。ほんのりピンク色のついた御影石です。
同じように桃色がかっているG635という石種と比べると、
こちらの方が若干黄色っぽい感じがします。
この石を使うと、柔らかい雰囲気のお墓になります。
春の展示品で実際にご覧になってみてください。


お問い合わせ先
お墓の総合展示場[ときわギャラリー]
札幌市南区石山東7丁目7-34
フリーダイヤル:0120-16-1483

ペットと共に眠れるお墓

営業部の石川です。

私の家では犬を2匹飼っています。
毎日散歩をさせるのが私の日課で、雪の中を駆け回る姿に癒されています。

今は元気なこのペットもいつかは死んでしまいます。
愛するペットが死んでしまった場合にお骨をどうするのか
ペットをお飼いの方なら考えることがあると思います。

ペットが亡くなった場合には専用霊園の納骨堂に納骨したり、
ペット用のお墓を建てたり、ご自宅で供養したりします。
私の建てたお墓はペット納骨の出来ない墓所なのですが、
真駒内滝野霊園にはペットと一緒に入ることができる
「With Family」という規格墓所があります。
こちらの墓所では先に亡くなったペットのお骨を納めておくことができ
最愛のペットと一緒に眠ることができるというものです。

ペットのお墓でのご供養をお考えの方はこの時期、
滝野霊園テント墓所内の展示もございますので
是非ご相談ください。


お問い合わせ先
お墓の総合展示場[ときわギャラリー]
札幌市南区石山東7丁目7-34
フリーダイヤル:0120-16-1483

ときわギャラリーの除雪

図面課の太田です。

ときわギャラリーに雪が積もった朝には
男性スタッフが総出で雪かきをします。
展示場は結構な広さがありますが、
しっかりと通路の除雪をしておきます。

展示品は保護の為にブルーシートをかけていますが
お客様のご希望があれば、シートを外して展示品を
ご覧いただくことがありますのでしっかり除雪しておきます。

しかし、ギャラリーに鎮座するキャラクターたちは
基本的にそのままの状態なので雪に埋もれています。
なんとなく春が待ち遠しそうですね。


お問い合わせ先
お墓の総合展示場[ときわギャラリー]
札幌市南区石山東7丁目7-34
フリーダイヤル:0120-16-1483

滝野霊園テント墓所のご案内

営業部の国分です。

明日から札幌では雪まつりが開催されます。
以前にも紹介しましたが、真駒内滝野霊園からも
きれいな雪が運ばれて雪像作りに利用されています。
春までもう少しかかりますので、
おもいっきり冬を楽しんで過ごしましょう。

滝野霊園内には冬期間でもお墓の建立・ご納骨が
可能なテント墓所がございます。
他の区画にも見学用テントが立っていますので
自由・規格墓所やラベンダーガーデンなどの見学が可能です。

見学をご希望の方は、下記連絡先にご連絡をいただくか
直接現地で帝北石材の国分(こくぶん)をお呼びくだされば、
墓所のご案内、お墓のご説明やご相談を承ります。


お問い合わせ先
お墓の総合展示場[ときわギャラリー]
札幌市南区石山東7丁目7-34
フリーダイヤル:0120-16-1483

お墓の目地補修

企画部の田村です。

お墓のメンテナンスで最も多いのが目地の補修です。
石の継ぎ目は接着剤で埋められています。
最近では、耐用年数が高く耐震性もあるシリコン系の
コーキング剤が主流となっていますが、以前にはセメント系の
耐用年数の低いものが使われていました。

セメント系の接着剤はお墓の建立後10数年程度で
劣化してくることがあり、石の継ぎ目に水が沁み込んで
お墓を傾かせたり墓石自体のヒビ割れを引き起こす
原因となったりします。

目地補修自体は非常に簡単な工事ですが、
これをやるかやらないかでお墓本体の保ちに
影響するとても大切なメンテナンスです。

お墓参りの際に一度確認してみてはどうでしょうか。


お問い合わせ先
お墓の総合展示場[ときわギャラリー]
札幌市南区石山東7丁目7-34
フリーダイヤル:0120-16-1483