暖冬の気配

現業部、渡辺です。

先日、12月5日のニュースで
60代の男性の方がエゾシカの狩猟をしていたところ
ヒグマに遭遇し、顔の骨を折り
左手の小指を切断するなどして重傷を負ったそうです。
ヒグマは、狩猟に同行していた息子が射殺したそうです。

動物園関係者によると、今年は雪が少ないため
ヒグマは冬ごもり前にまだ食べ物があると思って
山林を歩き回っている可能性があるとのことです。

なんとも怖いニュースですね。
人里までおりてこないことを祈るばかりです。

3ヵ月予報では、12月に入っても暖かいと言っていました。
今のところ予報が当たっていますね。
こんな12月も何十年ぶりなのでしょうか…。
生活はしやすいですけれども、熊のニュース等目にしますと
喜んでもいられないでしょうか?

雪は嫌ですが、例年通りの天候になってくれるのが
一番安心できるのかもしれません。