お墓の状態が悪くなってきたらどうしたらいいの?

現在のお墓の材質は、比較的耐久性の高い御影石(みかげいし)を使用していますが、一昔前は、軟石や硬石などが多く使用されておりました。30年、50年と月日が経過するにつれて、石の種類によっては風化が早いもの、遅いものがあるなど、その石の材質により変化の仕方は様々です。

石の性質上、鉄分が多く、中からさびが出やすい石種や、シミがつきやすく汚れが取れなくなったり、やがて欠けてしまう石などもあります。

同じ広さのお墓でも、使っている石、形、いたんだ部分など様々ですよね。

悪くなったからと言って、すべて新しい墓石に交換したほうがいいのか、一部の補修できれいになるのかなど、現在のお墓の状態をしっかり確認し、今後のメンテナンス方法やご予算もお伝えしながら、専門の知識を持ったお墓ディレクターとご相談頂けます。
そのご相談の中で、足元のコンクリートを石張りにする外柵工事をする、石塔の欠けや変色をどうにかしたい。などお悩みを聞きながら、石の専門知識を持ち、熟練した技術で、一部補修したり、リフォーム工事のお話をしたり、すべて解体し建て替えする際のご予算や施工の違いなども、お話しております。

「今のお墓の状態」をしっかり確認させて頂くことで、より詳しくより正確な金額をお伝えすることもできます。お気軽にご相談ください。

 

 



お問い合わせ先
お墓の総合展示場[ときわギャラリー]
札幌市南区石山東7丁目7-34
フリーダイヤル(0120)16-1483

お墓のリフォーム・建替え

ゴールデンウィークが終わり、ご家族でお墓参りに行った際に、周りのお墓が新しくなっていてご自身のお墓が気になってきたという方や、お墓を引き継ぐお子様に負担が掛からないように古いお墓をリフォームしたいという方からのお問い合わせが増えています。

札幌市営の3霊園で一番古いのが昭和16年開設の平岸霊園です。この当時に建てられたお墓はほとんどが軟石の和型墓で古い物ではおおよそ70年の歳月が経っている事になります。

実際に当社で市営霊園の建替えのほとんどは古い軟石和型から御影石の洋型もしくは伝統的和型へというものです。まだまだ多くの軟石和型が建っている札幌市営霊園では、これからお墓のリフォームをされる方は年を負うごとに増えていくのではないかと感じています。

このようなことから当社では、リフォームをお考えの方へ向けた小冊子『札幌 お墓のリフォームガイドブック』を作成し無料でお送りしています。カラーの写真でお墓のリフォームのビフォーアフターも掲載されておりますので市営霊園でのお墓のリフォームについて知りたい方は是非、当社までご連絡ください。

お墓の相談会を開催しておりますのでお気軽にお越し下さい。

おいしいお菓子とお飲み物をご用意してお待ちしております。



お問い合わせ先
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お墓のリフォーム・建て替え

毎年数多くのお墓のリフォームや建て替えのお手伝いをさせていただいております。
今の時期はお盆までにお墓きれいに直したいとのお問い合わせが多く、お盆にお墓参りに行って、周りのお墓が新しくなっているのをご覧になって、ご自身のお墓が気になってきたというご相談でご来店やお電話でのお問い合わせが増え、秋のお彼岸までに工事させていただくケースが多くなります。
お問い合わせの中でもお墓を引き継ぐお子様に負担をかけないように、雑草などを生えないようにしたい、お掃除がしやすくシンプルなデザインにしたいという方が多いです。墓所はそのままで、古いお墓を取り壊して新しいお墓を建てることを「改建」といいます。

「改建」は新しくお墓を建てるのとは違い、魂抜きやお骨上げなどもあり、どのような手順で行うのかというお問い合わせもいただきます。フルリフォームだけでなく、外柵を新しくしたい、草と取りが大変なので砂利ではなく床を石張りにしたいなど、どんなことでもご相談下さい。

また最近は奥様が実家のお墓を継ぐことになり、両家のお墓として建て替えるケースも増えています。

専門スタッフが現地を確認してお客様のニーズにあったご提案をさせていただきます。

毎週土日はお墓の相談会を開催しておりますので、お墓で何か気になる事がございましたらお気軽にお越し下さい。お問い合わせは、こちら
おいしいお菓子とお飲み物をご用意してお待ちしております。



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雪解け後のお墓リフォームについて

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当社ではお墓の建之工事のお手伝いの他にも、お墓のリフォーム工事もお手伝いさせていただいております。お墓のリフォームは、簡単な補修から建て替え、移転まで様々なものがございます。
まだまだ北海道は霊園も雪に覆われていますが、雪解け後はお墓のリフォームのご相談も多くなりますので、お墓で気になる部分がありましたら当社までお気軽にご相談ください。

いつか直したいとお考えの方にも思い切って全部直したいとお考えの方にも、参考になるリフォームに関する各種資料を無料でお送りいたします。


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お墓のリフォームについて

帝北石材では、新規でお墓を建立される以外にもお墓のリフォームに関するご相談も承っております。お墓のリフォームはすでに建っているお墓を手直しする工事のことですが、お墓は建立後ある程度の年数が経つとお墓の繋ぎ目から劣化が始まります。そこから水が入り込むとお墓の歪みや石の風化に繋がってしまいます。最悪はお墓の倒壊ということになる前にご相談いただくことをおすすめいたします。

当店ではお墓リフォームに関する資料も充実しております。ご希望の方には無料でお送りいたしますので、お電話もしくはこちらのフォームからお気軽にご請求ください。


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お墓のリフォームについて

帝北石材では、新しくお墓を建立するだけでなく既に建っているお墓のリフォームに関するご相談も承っております。

お墓は代々継承しながら守っていくものでもありますので、定期的なメンテナンスも必要です。特に軟石が使われているお墓は御影石よりも弱いのでヒビや欠けが起こる可能性があります。数十年前のお墓ですと目地の劣化にも気を付けなくてはなりません。

お墓のリフォームは状態によって様々な施工の仕方がありますので、気になる部分がございましたら、まずは当店にご相談ください。専門のスタッフが現地確認をして無料で見積もりを作成いたします。リフォームに関する資料もございますのでコチラからお気軽にご請求ください。


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札幌へ「お墓のお引越し(移設)」をお考えの方へ

お墓や納骨堂からお骨を別の場所に移すことを「改葬」といいます。改葬をする理由は、お墓が遠方で毎年のお墓参りが大変・お墓がある場所に誰も住んでいない・将来的にお子さんのいる札幌にお墓を移動したいなど理由は様々です。

札幌へ改葬をご希望の方も多く、当社でも毎年たくさんのお客様のお手伝いをさせていただいております。今年は札幌市営霊園の使用者募集があり、札幌へ「改葬」することも申し込み資格の対象になります。お墓のお引越し先はおおむね3通りの方法があります。

①新しいお墓を建てる
移転先の墓地や霊園に新しい墓石を建立し、納骨します。元のお墓は解体し墓所を返還します。

②新しい墓所に現在ある墓石を移転します
思い入れのあるお墓をそのまま移設したいという場合、石材店が墓石を解体して新しい墓所に移設します。

③お骨を永代供養に納める
お墓を継ぐ人がなく無縁墓となってしまうことが予想される場合、お墓じまいをして納骨堂や合葬墓などにご遺骨納めます。

最近のお問い合わせの中で多くなってきているのが、納骨堂からお墓への改葬です。将来的に合葬されてしまう事や納骨される人数に制限がある事を気にされる方が多いようです。改葬をお考えの方は、手順をわかりやすくまとめた資料や実際に当社でお墓を改葬された「お客様の声」をご用意しておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

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