お墓の状態が悪くなってきたらどうしたらいいの?

現在のお墓の材質は、比較的耐久性の高い御影石(みかげいし)を使用していますが、一昔前は、軟石や硬石などが多く使用されておりました。30年、50年と月日が経過するにつれて、石の種類によっては風化が早いもの、遅いものがあるなど、その石の材質により変化の仕方は様々です。

石の性質上、鉄分が多く、中からさびが出やすい石種や、シミがつきやすく汚れが取れなくなったり、やがて欠けてしまう石などもあります。

同じ広さのお墓でも、使っている石、形、いたんだ部分など様々ですよね。

悪くなったからと言って、すべて新しい墓石に交換したほうがいいのか、一部の補修できれいになるのかなど、現在のお墓の状態をしっかり確認し、今後のメンテナンス方法やご予算もお伝えしながら、専門の知識を持ったお墓ディレクターとご相談頂けます。
そのご相談の中で、足元のコンクリートを石張りにする外柵工事をする、石塔の欠けや変色をどうにかしたい。などお悩みを聞きながら、石の専門知識を持ち、熟練した技術で、一部補修したり、リフォーム工事のお話をしたり、すべて解体し建て替えする際のご予算や施工の違いなども、お話しております。

「今のお墓の状態」をしっかり確認させて頂くことで、より詳しくより正確な金額をお伝えすることもできます。お気軽にご相談ください。

 

 



お問い合わせ先
お墓の総合展示場[ときわギャラリー]
札幌市南区石山東7丁目7-34
フリーダイヤル(0120)16-1483