今回は、墓じまいの解体工事中の作業風景を紹介致します。
『墓じまい』の工事では、お墓を解体して行き、墓所を原則更地に戻すところまで行います。
その中でも、墓所区画によっては、ユニック(クレー付きトラック)が届かない箇所が大半です。そこで、小型のカートクレーン(小回りの利く重機)を使い、お墓の近くで作業をして行きます。
現場工事において作業人数も異なりますので効率と安全を考えて作業ルートをとります。
写真は、クレーンで墓石を移動しているところです。
『墓じまい』は、お墓を壊して行くイメージがあると思いますが、現実は取り外して行くと言った方が良いと思います。丁寧で安全な仕事をしています。
年々増えている墓じまいですが、少子化の影響や、供養方法の多様化から、これからもご相談ご依頼は多くなると感じています。『墓じまい』のご検討をしている方は、豊富な実績のある帝北石材にお問い合わせ下さい。
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