こんにちは。
企画部の田村です。
市営の霊園などに行きますと軟石で出来た
和型のお墓をよく目にします。
北海道においては、明治時代頃から
軟石のお墓がよく建てられました。
この軟石は火山灰が固まったもので、石としては軽く
加工がしやすかったこともあって建築資材やお墓によく使われたようです。
しかし、過酷な冬のある北海道の環境下では軟石は風化・劣化が進みやすく、
春先には雪によって倒壊してしまうお墓もあります。
年末年始にお墓参りをされる方はお墓を細かくチェックをされてみてください。
建て替えまでいかなくとも目地やひび割れの補修を行うだけでも
違ってきますので、お墓に関して気になる部分がありましたら
当社お墓ディレクターにご相談ください。
0120-16-1483
■お墓の総合展示場「ときわギャラリー」
札幌市南区石山東7丁目7-34
フリーダイヤル：０１２０－１６－１４８３
営業部の小川です。
今年も残り2週間を切って皆様慌ただしく
お過ごしになっておられると思います。
先日、真駒内滝野霊園にてお客様のお墓の除雪をしてまいりました。
お墓の除雪は、細心の注意を払わないとお墓に傷をつけてしまいます。
金属製のスコップは使わずに、出来るだけプラスチック製のものを使うようにしてください。
お墓の上に積もった雪は車用のスノーブラシ等で払い落としてください。
年末年始にご先祖様にご挨拶に行かれる方も
いらっしゃることと思います。
霊園は駐車場など主要な道路の除雪はされていても
墓所区画はご自分で除雪しなければなりません。
除雪道具が常備されている霊園もありますが、
ご自分で準備をされていった方が良いと思います。
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こんにちは。
お客様係の高田です。
ニュースで札幌の12月に入っての積雪量が
平年の3倍以上と言っていて、大変驚きました。
皆様も連日の雪かきで腰を痛めないようにお気をつけてください。
お客様係として今年を振り返ってみると
「改葬」についてのお問い合わせが
とても多かったように思います。
改葬とは、簡単にいうとお墓のお引越しです。
実家にあるお墓を地方の霊園から札幌の霊園に移したいというお話しや
お墓を守る人がいなくなってしまったので、おはかじまいしたいという
お話しなど様々なお話しがありました。
改葬の手順は様々ありますが、地方のお墓が公営のものであれば
更地にして返地しなければいけなかったり、
お骨だけを移動してお墓は残す場合などいろいろなケースがあります。
お墓を移動する為には墓所との手続きや、役所との手続きなどがありますので
詳しくは当社のお墓ディレクターにご相談いただければと思います。
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営業部の石川です。
お客様から、冬の滝野霊園はお参りにいけるのですか？
というご質問をよくいただきます。
真駒内滝野霊園は年末年始いつでも開園していますので、
冬でもお参りができます。
除雪もしっかりされてますので、お車での来園も可能です。
年末年始期間（平成24年12月29日～平成25年1月4日）は
無料送迎バスが運休となりますので、ご注意ください。
早朝の滝野霊園はお墓の上に積もった雪が
いろいろな形に見えて幻想的です。
空気も澄んでいて、とても気持ちがいいですよ。
年末年始にご先祖様にご挨拶に来られる方は
墓所区画内は除雪がされていませんので長靴を履いてお越しください。
雪かき用のスコップは墓所に準備されております。
お参りの後には礼拝堂の軽食コーナーで、
おいしいと評判の温かいコーヒーを飲んで
おくつろぎください。
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図面課の渡部です。
今日は起きてみると、夜の間に積もった雪で歩道が大変な事になっていました。
久しぶりに雪を掻き分けて通勤です。運動不足の身、かなりふくらはぎにきました。
明日は筋肉痛になっているかもしれません。
さて、この雪山は何でしょう？
正解はベンチに座ったアンパンマンです
中央の丸く出ていた部分が鼻と思われます。
外は寒さが厳しいですが、店内は暖房をたいているので暖かいです。
ぬくぬくしているためか花瓶の枝から、芽を通り越して緑が茂り始めました。
こんなに立派な葉がすくすくと
あんなに高いところにも育っていました。
室内とはいえ、夜は冷えます。真冬だというのに植物はたくましいです。
私も見習って寒さに負けずに健康を維持したいです。
先日、来年用の御鏡餅が届きました。
同じくらいの大きさの石のふくろうに番をしてもらっています。とてもそっくりです。
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図面課の太田です。
札幌は大雪に見舞われて、
南区のときわギャラリーもすっかり雪で覆われました。
展示品にも雪が積もって幻想的なモニュメントのようです。
それでも、営業は通常通り行っております。
外は寒くても店内はポカポカで、温かい飲み物も準備しております。
明日から冬限定の『お墓相談会』を開催します。
来年のお墓づくりをご検討中の方、お墓に関するお悩みをお持ちの方も
当店お墓ディレクターにご相談してみてはいかがでしょうか。
詳しくは、こちらをご覧ください。
皆様のご来店をお待ちしております。
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彫刻担当の東川です。
最近朝起きると雪が沢山積もっていて
びっくりすることが多いですね。
本日は、今年当社で建立しました記念碑のご紹介です。
石川啄木没後100年の記念事業として
建立された記念歌碑です。
啄木の詩を、ごつごつとした割肌を施した
黒い御影石に彫刻しました。
今回彫刻した文字は石川啄木直筆の文字を
一つ一つ探して並べたものを原稿にしています。
元は小さな原稿用紙の文字を大きく引き伸ばして
パソコンに取り込み原寸大に拡大して彫った時に
バランスが崩れないように細かい調整がしてあります。
今回一番苦労した部分は、
小さなふりがなの文字の調整でした。
何度も修正を重ねながら啄木直筆の雰囲気を
壊さないように気を使いました。
建立場所など詳しい情報は、こちらをご覧ください。
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