お墓のお引越(改葬)が多くなっています

 

お墓の引越しは「改葬」ともいい、お墓に安置されているお骨を取り出して、引越先に改めて埋葬することです。
引越しでは、墓石も一緒に移送して新たな墓所に設置する方法と、新たにお墓を建てる方法、お墓を建てずに寺院などの納骨堂で永代供養する方法があります。

 

もとのお墓は「墓じまい」を行ってお骨を取り出し、墓石や基礎を取り除いて、何も無い更地にして土地を墓所に返します。
北海道では、納骨室のお骨は、骨壺に納められていることもありますが、土に還るようにさらしの納骨袋に入っていたり、土にそのまま埋葬されていることが多いので、お骨を取り出す際には、周りの土も一緒に取り出します。

 

お墓のお引越
お墓のお引越し

 

お墓の引越の事情は人それぞれで、遠方のふるさとに残したお墓のお参りが不便なので近くにという方、維持管理が難しいため、永代供養墓への納骨をとお考えになる方など様々です。

 

帝北石材では、今後のご供養についてのご相談をしっかり承り、ご事情に合わせた墓の引越しをお手伝いいたします。
煩雑な書類の手続きなど、分かりづらいこともしっかりサポートいたしますので、安心してご依頼ください。

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お墓の彫刻に入れる色

 

お墓の文字などに入れる塗料をスミと呼び、主に黒、白、シルバーと、色を入れずに彫ったまま残す素彫りがあります。

 

薄い色の墓石であれば黒、濃ければ白・シルバー・素彫りというのが一般的で、中間色であれば白・黒のどちらかにすることが多い印象です。

 

 

墓石とスミの組み合わせでお墓の印象も変わってきますので、どういった色が入れられるか、どんな色がマッチするか、帝北石材でご相談・ご提案させていただきます。

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