帝北石材のお墓づくりは見えない所もしっかり施工(石工事編)

 

基礎が完成したら、墓石が間違いなく加工されているかチェックした後、本体の工事に入ります。

外側の石から順番に組み立てていき、倒壊防止のために基礎と石材をステンレス線で固定します。また、納骨室上部の芝台は、組んだ石の角を内側からL字金具で固定して外れないようにします。

 

 

芝台の上に乗せる上台の下部には、芝台にはまり込む形で凸部があり、ずれないよう固定されます。上台と棹石の間には、札幌では当社だけができる特許工法墓用免震システム「安震はかもり®」を使うことで地震の際の揺れを逃します。(一部規格墓所等、免震施工のできないお墓があります)

 

 

要所要所をしっかり施工する事で、丈夫で地震に強いお墓ができあがります。

 

帝北石材ではこれら一連の作業をしっかり写真に残し、完成後には「工事工程報告書」としてまとめ、製本したものをお渡ししてお客様に確認していただいております。また、お墓の完成後には10年の保証書を発行しているのでご安心いただけます。

 

納得できるお墓づくりのために、ご不明な点があれば何でも当社にご相談下さい。経験豊富なスタッフがお話を伺います。

 

 

お問い合わせ先
帝北石材:お墓の総合展示場
札幌市南区石山東7丁目7-34
フリーダイヤル(0120)16-1483