お墓デザインは、墓石のデザインだけではありません

ときわギャラリーには、石(鉱物)と植物という全く異質なものを同じ領域に置いてお墓の展示をしています。有機的なものと無機質なものが調和する様はとても目にやさしく素敵な空間が生まれます。

ハードな石と柔らかい植物の組み合わせは自然界では河原や森林などで見られるごく自然な光景でもあります。

もともと霊園は山の一部にあることも多いですが、公園墓所と呼ばれる霊園も増え緑化が進み、木や花、緑の芝生が美しく整備されている墓所も

私は墓石デザイナーとして、自然界の美しい調和を絶妙な組み合わせで演出できるような墓石デザインをしていきたいと思っています。


お問い合わせ先
お墓の総合展示場[ときわギャラリー]
札幌市南区石山東7丁目7-34
フリーダイヤル(0120)16-1483

石狩市で市民講座を開催いたします

本日、石狩市の総合保健センター(りんくる)で『お墓の市民講座と相談会』を開催いたします。この講座と相談会では、石狩市営霊園でお墓づくりをお考えの方を対象にお墓のことをわかりやすくご説明いたします。入場無料でご予約無しでもご来場できますので、石狩市にお住まいでお墓づくりをご検討中の方はこの機会に是非、ご来場ください。

会場の場所や時間などの詳細につきましては、こちらをごらんください。


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お墓の本体はそのままで、コンクリートの足元を直したいとご相談いただきました。

建て替え以外のお墓のリフォーム箇所で最も多いのはお墓の土台部分(外柵)の修繕です。古いお墓の土台がコンクリートとモルタルで作られている場合は御影石のものより劣化が早く北海道の厳しい気候下ではだいたい30年ほどでヒビ割れや剥離が始まることも少なくありません。

外柵工事は土台を解体し、外柵デザインに合わせて基礎も新しく打ち直しします。石塔を既存で使う場合には解体せずにそのまま施工することもできます。外柵が新しくなるだけでお墓は見違えります。もちろんコスト面も抑えることができますので、石塔部分がまだしっかりしているお墓のリフォームの場合には外柵リフォームをおすすめします。

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お墓の花立やロウソク立て、線香皿などを新品に交換してみませんか?

これからに夏にむけて、お墓参りをご予定されている方も多いと思います。
お墓の展示場ときわギャラリーではローソクや線香などのお参り用の小物や、お墓の金具類も常時取り扱っております。
お花立てやローソク立て、線香皿などお墓参りの際に必要な小物は、
墓石に比べると早く劣化します。
錆びにくくステンレス製が最近の主流です。
消耗品でもありますので、必要の際には当店にてお買い求めください。
他にも便利グッズ、ロウソク用防風ガラスは、
風がある日のお参りにはとても役に立ちます。
各種取り揃えておりますので、お立ち寄りください。
また、ちょっと変わったデザインのものもお取り寄せできますので、お気軽にご相談くださいませ。
お待ちしております。

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お墓の敷石に彫刻も可能です

お墓のデザインを決める中で、床の石にブラスト加工をご希望されるお客様も多くいらっしゃいます。ブラスト加工は滑り止めとしての効果の他に見た目も華やかにお墓を飾ります。

 

ブラスト彫刻で人気なのが桜の花びらを散りばめたデザインです。桜の花びらは形が可愛らしいのと滑り止めとして削った部分の石が白くなり実際に桜の花が床に散っているようでとても綺麗に仕上がります。

 

こちらは、バラの模様を入れたブラスト彫刻です。シックなバラの彫刻は、華やかで洋風のお墓にとてもよく似合います。

ブラスト彫刻デザインは桜以外にも幾何学模様やリーフ柄などがあります。当社では、彫刻カタログの中からお好きなものをお選びいただけます。実際に建てたお墓の施工例も多数ご覧いただけます。


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真駒内滝野霊園の選べる管理料制度について

 真駒内滝野霊園は札幌で一番人気のある霊園ですが、分かりやすい管理料制度も人気の理由です。
ご家族に迷惑をかけたくないという想いが「選べる管理料制度」になりました。
簡単な説明ですが、
1つ目は毎年払い。
2つ目は指定年数の前払い。
3つ目は一括での支払い。
4つ目は指定年数後に永大供養墓に移すまでが含まれてる。

この4つの管理料制度があると全てのお客様の状況に合わせたお支払いができます。今後のご供養を真剣に考えていらっしゃる方からの、お問い合わせが増えております。

また、墓所の大きさによって、金額は変わってきますので、墓所のご見学をしながら、デザインのことだけではなく、管理料のお話しをさせていただくことが増えてきました。

最近は管理料が必要ないタイプのお墓も用意してますので、これからのご供養のことについてお悩みの方は参考までにご見学してみてはいかがでしょうか?


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骨壺から納骨袋へお骨を移し、ご納骨します。

北海道では、冬期間に骨壺が割れてしまったり、土に触れることでお骨が土に還っていくので、ご納骨の際には、ご遺骨を骨壺から木綿の袋に移してからお墓に納める方が多いです。

この木綿の袋は一つずつ手作りでオリジナル制作しいるものです。文字などが入っていない無地タイプなので、宗派を問わずお使いいただけるのと、袋には紐が縫い付けられていますので袋の口を縛ってしっかりと閉じてお墓に納めることができます。自然素材ですのでやがてお骨と共に土に還ります。

この納骨袋は「静眠袋」という名称で1袋1000円(税込1080円)で販売をしております。当社まで来られない方には、発送もいたしますのでお気軽にお問い合わせください。


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