神道式のお墓に彫刻されている漢字のお話

先日、友人から「この漢字何て読むの?」とお墓の写真を見せられました。友人の嫁ぎ先のお墓の写真ということで、このような文字が彫刻されていました。

これは「ていほくけおくつき」と読みます。

  

「おくつき」とは、神道(しんとう)式のお墓に彫刻される文字で「奥(おく)」とは奥深い場所の「奥」や「置く」を意味し「城(き)」は、棚・壁などで四辺を取り囲んだ一郭の場所で「柩(ひつぎ)」の意味を持ち、奥都城(おくつき)とは「奥深い所にあって外部から遮られた境域」や「柩を置く場所」を意味している。

  

仏教式では宗派によってお題目が彫られますが神道式のお墓にはこの奥都城が彫られることが多いので形は和式のお墓でも一目で違いの分かる部分でもあります。他にも神道式のお墓には棹石の上部を尖らせる「兜巾(ときん)」が施されるのも特徴のひとつです。仏式と神道式のお墓の違いは細かい部分ではまだ他にもあるのですが、お墓に彫られる文字や形には様々な意味や想いが込められているということが分かります。お墓に関する疑問やご質問などございましたらご遠慮なく当社までご質問ください。

ときわギャラリーでは常時お墓の相談会を開催しております。雪解け後の建立やリフォームをお考えの方は是非ご来店ください。


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ときわギャラリーでは、ご来店やお電話をして下さったお客様に展示場のご案内やお客様のご要望に合わせた資料をお送りしたり、お子様連れのお客様でもゆっくりと展示場を見ていただけるように折り紙等をご用意しております。主婦スタッフも多くおりますので、小さなお子様のお相手もすることができます。

北海道ではまだまだ雪も深く寒い日々が続きますが、雪解け後のお墓づくりやリフォームなどをお考えの方は今の時期からのご準備をおすすめいたします。ときわギャラリーでは、温かいお飲物と、美味しいお菓子をご用意し皆様のご来店をお待ちしております。

毎週末にはお墓相談会も開催しておりますし、お電話でのご相談や資料のご請求も随時承っておりますのでお気軽にご連絡ください。


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石のふくろうの新デザイン作成

現在当社ではオリジナルの新しい石ふくろうのデザインを作成しています。石のふくろうは家に飾ったりお墓のアクセントとして設置したりととても人気の高い小物なので、スタッフでアイデアを出し合いながらデザインしています。

今年もにっこり微笑みが浮かびお客様に気に入っていただけるような可愛らしいふくろうの完成を目指します。完成品が届きましたらご紹介をさせていただきますので楽しみにしてお待ちください。


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真駒内滝野霊園での冬のお墓づくり

お墓選びは雪が解けてからじゃないと無理かしら?

とお考えの方は多いのではないでしょうか。真駒内滝野霊園では冬でもご見学、ご納骨ができるようにテント内にお墓が建っている墓所がございます。このテント墓所では、周りにどんなに雪が積もっていてもテントの中は雪の無い状態ですので、墓所やお墓をご覧いただくことができます。ビニールハウスなので陽が射すととても暖かく、天候に左右されずにご見学いただけます。

ご見学ご希望の方は是非、当社までご連絡いただければ当社スタッフが現地ご案内、ご説明をいたします。ご案内時にはあたたかい携帯カイロもご用意させていただいておりますので真駒内滝野霊園でのお墓づくりをお考えの方は、いつでもお気軽に帝北石材へお問い合せくださいませ。


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真駒内滝野霊園の除雪道具無料貸し出し

真駒内滝野霊園ではこの時期除雪用スコップの無料貸し出しを行っております。金具の付いたスコップでお墓の雪かきをすると墓石に傷が付いてしまうので、金具の付いていないプラスチック製のスコップを礼拝堂にて貸し出ししております。

お墓を除雪する際には雪の乗った御影石はとても滑りますので十分注意していただき長靴や防寒着で寒さ対策をしてお参りください。


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