新顔続々です

図面課の渡部です。

降り注ぐ日差しがとても眩しく、すっかり夏本番になりました。
毎朝、きらきらと輝く水飛沫を浴びている花達を見ると
それはそれは涼しげな光景で羨ましく、
一緒に頭からかぶりたくなってしまいます。

今日は、ときわギャラリーに新しい石の小物がやってきました。


とてもおしゃれな石の灯篭です。まるで現代建築のような雰囲気です。


風や光がするりと抜けそうな格子がなんだか涼しげに見えます。

届いたのは全部で四つ、それぞれ輪郭格子の形状も違います。
白い石がスラリとギャラリーのあちこちに立っていて
お墓の展示場は、モダンな公園のような雰囲気が濃くなってきました。


他にも、もっと小さな小物も届きました。

可愛らしいふくろうハリネズミの置物も仲間入りして
ときわギャラリーはどんどんにぎやかになっています。
棚に入った新入りたちも、どんな方に手にとっていただけるかな、と
お客様のご来店を楽しみにしていますので
ぜひ、この子たちに会いにきてください。

お問い合わせ先

0120-16-1483

■お墓の総合展示場「ときわギャラリー」

札幌市南区石山東7丁目7-34

フリーダイヤル:0120-16-1483

お客様のお墓

営業部 小川です。

札幌の隣町江別市の墓地で墓石工事をさせて頂きました、林さん・井上さん
のお墓をご紹介させて頂きます。

建立者の林さん、娘さん夫妻の井上さんの2家名を1つのお墓に彫刻をし、
将来お墓を娘さん夫妻が守っていきます。

お墓のご遺骨を納める部分を2か所設けて2世帯住宅のような造りです。

 

江別市営霊園3㎡区画は、スペースが限られているため仏様の名前を
刻む、2つの墓誌のレイアウトが難しかったですが見易い位置にまとまり、
良かったです。

これから、ご納骨をお手伝いさせて頂き林さん、井上さんのホッとした表情を
拝見したいと思いました。

多くの打ち合わせで、快く対応していただきありがとうございます。

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札幌市南区石山東7丁目7-34

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滝野霊園 ラベンダーガーデン

7月から販売された 滝野霊園 ラベンダーガーデン 墓所を歩いてきました。

やはり建立される場所を見ることはとても大事です。
そこに行って、空気を吸って、触れることは感覚の情報として必要なことです。
ただ札幌は季節の半分は雪の中なので緑の時期は短いのです。

ここでお墓を建ててお参りする情景を想像します。
そこから浮かぶ墓石のイメージを拾い集めます。


水場も工夫されています。


ハーブも幾種類か植えられていました。
葉を触ると青りんごとミントの香りがしました。

通常の大きな墓石制限されていて使えないのですが
ここでどんなお墓を形にするか とても楽しみです。

図面課:太田

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お墓の彫刻制作です

お久しぶりです。
彫刻デザイナーの東川です。
彫刻のレイアウトを主に製作しております。

お墓の彫刻というと、皆様何を想像しますか?

ちなみに一年間で、一番多い彫刻は、

すでに、建立されているお墓に戒名(法名)を彫刻するお仕事が一番多いです。

ほとんどのお墓で、彫刻することは、お名前等と決まっておりますので、
レイアウト等の苦労はそんなに無さそうに見えますが、
実は、いろいろ見えない所で悩んでおります。

そのうちの一つが、異体字です。
異体字とは、
同じ漢字で、形が違う字の事です。
日常の中で出てくる異体字は
「旧漢字」と呼ばれ、「恵」と「惠」や、「斉」と「斎」などですね。

実は、この旧漢字本当にたくさんあります。
たとえば、「斉」ですと、このように、たくさんの字が出てきます。

実は、ここに出ているのは、一部で、「斉」だけで、35種類(!!)もあります。

この中から、一つづつ違う個所を見ながら探していきますが、途中から、どこが違うのかわからなくなることも・・・

まだまだ修業が足りないです。

 もちろん、同じ形が無いこともあります。
そんな時は、似ている漢字をいくつか使って作字していきます。

次回は、そんな作字についてお話していきますね。

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滝野遺跡

国分です。

7月に入りもう中旬、本当にあっと言う間に

時間は過ぎますね。

来月は北海道ではお盆になります。

今年は、滝野霊園新しい道が出来

スムーズな通行が出来ればと思っております。

今回は、真駒内滝野霊園には欠かせない

3つの石碑の1つを紹介します。

その名も「ストーンヘンジ!!」

こちらの遺跡、イギリス南部にある有名な世界遺産

神官の神殿として、古代の天文台として、様々に伝え

られております。

考古学者の新説によると、この地方を長年支配して

いた一族の遺骨が納められている可能性があり墳墓

して使われていたと結論付けられたそうです。

滝野霊園では大地・自然・空に接する神聖な場、

神に感謝し、生きる力を得る場として再現したそうです。

真駒内滝野霊園でも、古代太陽信仰になぞらえ、夏至の日には

正面より太陽が昇ります。1度、朝早くに来て

見てください。

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マニコロ

滝野霊園にはマニコロがあります。

マニコロ(チベット語)とは
チベット仏教の場合はマニ車を右回り(時計回り)に、
ボン教の場合はマシモ車を左回りに回転させると、
回転させた数だけ経を唱えるのと同じ功徳があるとされています。

英語ではPrayers Wheel(祈りの輪)と呼ばれています。

マニ車は円筒形で、側面にはマントラが刻まれており、
内部にはロール状の経文が納められています。

大きさは様々で、手に持てる大きさのもの があれば、
寺院などでは数十センチ、大きいものでは数メートルにも及ぶマニ車が
設置されているそうです。

霊園に来てマニコロを見つけたら回してみましょう。

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最近のギャラリーの変化

図面課の渡部です。

ときわギャラリーは、札幌の南区。
緑地帯に囲まれた、とても緑が多い区域にあります。
年間通じて、四季の変化をとても楽しめる場所です。

どっしりと佇んで変わらない石に囲まれていると
草花の変化はとても早いです。
そして展示品の墓石が一基入れ替わるたびに
今までみたことのない景色になって
また、展示場が新しくなります


中央のイングリッシュガーデン
季節によって花がローテーションで咲きます
今はすっかり生い茂った夏仕様です。

先日、ギャラリー前方の芝生の張替もありました。

緑の絨毯がとても鮮やかになりました。

白い石畳とつややかな緑の対比がとても綺麗です。
これだけ広い場所が綺麗になると、雰囲気がとても変わるもので
展示場全体が生き生きとして見えました。

店内の方にも少し変化がありました。


石んこ地蔵が数体、ここから旅立って行きました

いなくなった棚をみると、ご来店されたお客様が
笑顔で眺めていたのを思い出して
届いた石んこを笑顔で大切にしてくださると思うと
とても温かな気分になります。

日々のちょっとした変化がとても幸せに感じるときわギャラリーです。

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0120-16-1483

■お墓の総合展示場「ときわギャラリー」

札幌市南区石山東7丁目7-34

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