重要文化財を見に行っ​てきました。

営業 国分です。

今年は冷え込みますねぇ。

毎日、朝、布団から出るのがつらい

毎日を繰り返しています。


私、国分、1月30日から2月1日まで

北海道を離れ、岡山県、香川県、大阪と

日本の銘石の採掘場(丁場)の見学と最終日は お寺巡り してまいりました。

北海道から離れたので、外は暖かいだろうと思っていましたが

「寒い」室内はもっと「寒い」もちろん気温は北海道の方が間違いなく

寒いが風が冷たいのかとても寒かったです。


今回、お寺巡りの中の1つ「般若寺~コスモス寺~」の境内にあります

重要文化財「十三重石寶塔(じゅうさんじゅうせきほうとう)」

 

鎌倉時代中期 建長五年 1253年頃建立。花崗岩で高さ 14.2mもあります。

鎌倉時代に東大寺再建の石工事に従事した、宋人石大工 伊行末(いのゆきすえ)の代表作です。

昭和39年(1964)の大修理の際、仏舎利・仏像・など多数の納入宝物(重文)が発見されたとの事です。

その胎内佛は秋に特別公開されているそうです。

因みに般若寺「コスモス寺」と謳っているように、全国のコスモスの名所の草分け的存在なのであります。



お問い合わせ先

0120-16-1483

■お墓の総合展示場「ときわギャラリー」

札幌市南区石山東7丁目7-34

フリーダイヤル:0120-16-1483