リフォームによってお墓の管理が楽に

本日はリフォームによってお墓の管理が楽になった事例を紹介します。
M様のお墓本体は御影石の立派なものでしたが、基礎台が全面コンクリートで
経年劣化してきていました。

お客様は割れや剥がれが気になっていたようでしたので、
ご相談の上外柵部分を石張りにしました。
外柵の石張り工事では基礎などそのまま使えるケースが多く
比較的時間もかかりませんのでおススメです。

よく磨かれた御影石はお掃除も楽ですし、
見た目もかなり変わりますので大変お喜びいただけました。
市営霊園などで同じようなお墓のケースでお悩みの方は
お気軽に当社までご相談ください。


お問い合わせ先
お墓の総合展示場[ときわギャラリー]
札幌市南区石山東7丁目7-34

お墓の気になる部分のリフォームでお墓も長持ちします

お墓の建立や古いお墓の建替えの他に、部分的なリフォームをご希望されるお客様もいらっしゃいます。

画像のお墓は手稲平和霊園にお墓をお持ちのお客様からコンクリートの基礎が崩れてきているので綺麗に直してほしいとのご依頼をいただきました。お客様のご希望に添って石塔本体はそのままに、土台部分をコンクリートから石張りにリフォームさせていただきました。きれいになったお墓をご覧になってお客様も大変喜んでいただきました。

お墓全ての建替えまでではなく気になるところを中心に部分的なリフォームも出来ますので、ご希望のお客様はまずはご相談ください。


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札幌市南区石山東7丁目7-34
フリーダイヤル(0120)16-1483

コンクリートの土台の補修もできます

20年、またはそれ以前に建てられたお墓の形は、外柵囲い部分が石ではなく、コンクリートの上にお墓の石塔だけを乗せたお墓の数多く建立されています。

コンクリートがむき出しになっている場合には、お墓に使用する御影石より硬度がありませんので、直接雨風にさらされ、風化もより進行する傾向にあります。床面(土間など)への石張りリフォーム工事はコンクリートを雨風にさらさない工法として、お墓をな卓お守りする為に必要です。

来年工事を考えている方からのお問い合わせも増えてきております。お気軽にお問い合わせください。

 

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お墓の目地について

お墓などの石材では一つの部材に大きさの制限があるため、

必ず石の接合部に目地があります。

本来は、組積造における石積みや煉瓦積みの部材の接合部を意味します。

ある範囲の隙間が生じる場合「目地」と呼ばれています。

目地には何かが充填される場合と空隙のままの場合があります。

目地は凹形か平が多いですが、「出目地(でめじ)」と呼ばれる凸形の目地もあります。

目地は機能的意味だけではなく、意匠的にも意味を持ちます。

どの位置に目地を設けるかという「目地割り(めじわり)」は重要な設計行為です。

本来は外に置かれる場合、風雨の浸入を防ぐためにも隙間があってはなりません。
目地が劣化すると水が入り、冬に凍ってしまうので、早めのメンテナンスがおすすめです

石・煉瓦・タイルの場合はモルタルを目地とするのが普通ですが、

お墓では、経年変形を吸収するために「シーリング」と呼ばれる弾力性のある

シリコンなどの合成樹脂を充填することが多いです。

ただ石に比べてシリコンなどの合成樹脂は寿命が短いため 定期的なメンテナンスが必要です。

お墓参りの際は、お墓の目地が劣化していないか、石にぐらつきがないかなどの確認もしてみてください。

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お墓の一部を直したい方へ

当社ではお墓の建之工事のお手伝いの他にも、お墓のリフォーム工事も数多くお手伝いさせていただいております
よくあるご相談内容は
『お墓の雑草が毎年お参りの際に大変。』砂利部分に雑草が入ってしまうことが多いので、床石を張るといくらかかるの?
劣化した目地の補修や、読みにくくなった彫刻へ色を入れなおしたり、花立や線香立てをさびにくいステンレス製のものに交換、墓誌新設などの小さなものから、石塔本体や外柵を新しく作り替えたいなど大きなものまで様々です。
お墓参りをされて気になる箇所がありましたら
当社までお気軽にご相談ください。いつか直したいとお考えの方にも、思い切って全部直したいとお考えの方にも、参考になるリフォームに関する各種資料を、無料でご郵送いたします。
お気軽にご相談ください。
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お墓の建て替え

今年も数多くのお墓の建て替えのお手伝いをさせていただきました。
お墓参りに行って周りのお墓が新しくなってきて、ご自身のお墓が気になってきたという方、お墓を引き継ぐお子様に負担をかけないようにしたいという方が多いです。
墓所はそのままで、古いお墓を取り壊して新しいお墓を建てることを「改建」といいます。
「改建」は新しくお墓を建てるのとは違い、魂抜きやお骨上げなどもあり、どのような手順で行うのかというお問い合わせも多くいただきます。
改建のようなフルリフォームだけでなく、外柵を新しくしたい、草と取りが大変なので砂利ではなく床を石張りにしたいなど、どんなことでもご相談下さい。専門スタッフが現地を確認して、今後のメンテナンス方法等やお客様のニーズにあったご提案をさせていただきます。
これから、ご家族で考え始めても、今年の建て替え工事も間に合います。また、来年のお墓建て替えとお考えの方はこの機会にゆっくり考えてみませんか?
毎週土日はお墓相談会を開催しておりますのでお気軽にお越し下さい。
温かいお飲み物とおいしいお菓子をご用意してお待ちしております。

 


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雪が降る前にお墓の目地補修をしました。

先日、お客様からお墓のリフォームのご依頼があり、現地確認をするために里塚霊園に行ってきました。お墓は40年ほど前に建立されたお墓でした。当時は目地材はセメントが主流でしたが、降雪など温度変化の激しい北海道では、セメントの経年劣化は激しくお客様のお墓のセメント目地はほとんどが剥がれ落ちてしまい隙間が大きく空いてしまって、つなぎの役割を果たしていませんでした。

このままの状態では隙間はどんどん広がってお墓が倒れてしまうことも想定されます。処置としては墓石用のボンドコーキングで新たに目地をし直ししっかりとお墓を固定します。コーキングは粘着力も高く密封性もあり水の浸入を防ぎます。お客様のお墓自体は御影石でしっかりと作られていましたので目地の補修でお墓を長持ちさせることができると思います。

北海道もあともう少しで冬へと入りますので雪が積もる前にお墓の気になる所や補修が必要な所がありましたら、どんな些細な事でもご相談ください。すぐに現地確認し無料でお見積りとお墓の状態をご報告させていただきます。


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