彫刻の文字色について

彫刻の墨入れについて

お墓の彫刻は文字やイラストだけではなく、墨色でもお墓の印象を変えていきます。
当社では【白、黒、シルバー、素彫】の四種類からお選びいただく事が可能です。
どの色が良いという決まりはありませんので,お客様のお好みでお墓の色にあったお色をお選びいただいております。


お墓に彫刻された際のイメージができないという場合には当社ではCGの画像を見ていただく事が出来ます。これらはあくまでもイメージなので、実際に建つお墓とは若干違いがありますが、石の形と彫刻の大きさや墨色の印象等を一目瞭然に見ることができるので建ててからイメージと違ったというようなことも無く、とてもお客様に好評です。当社ではお客様のご要望に合わせて何度でもイメージを作成しご提案いたします。

お気軽にお問い合わせください。

デザイン部 任田


お問い合わせ先
お墓の総合展示場[ときわギャラリー]
札幌市南区石山東7丁目7-34

北海道の失敗しないお墓づくりの感想ありがとうございます。

当社発行の小冊子へのご感想をいただきましたので、ごしょうかいします。

『「北海道の失敗しないお墓づくり」の小冊子を送っていただき、ありがとうございます。本州の話ではなく、北海道の雪に覆われる墓について勉強になりました。お墓のカバーって?花立は盗まれないの?わからないことばかりです。多くの本が、お寺さんに相談してください。でまとめているがそうではないのが良かったです』

毎月、本当にたくさんの感想のハガキをいただきスタッフ一同とても感謝しております。お墓に関する疑問やご相談はご遠慮なくお問い合わせください。当社お墓ディレクターがその場でお答えしますし、皆様の疑問点を集めてより良い資料づくりへと生かさせていただきます。

お客様係 東川


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札幌市南区石山東7丁目7-34

ときわギャラリーにお車で来られる場合

お客様から、ときわギャラリーへ車で行きたいので道を教えて欲しいというお問い合わせをよくいただきます。ときわギャラリーへ来るルートは大きく分けて2つあります。

真駒内方面から来られる場合には、真駒内通を支笏湖方面に道なりに進んで来ると、道路脇に誘導看板が立っていますので、距離表示を見ながら直進ください。このルートで来られる際にご注意いただきたいのが、石山陸橋の下を通って定山渓方面に向かってしまう場合がありますのでお気をつけください。

もう一つは国道36号線真栄方面から厚別滝野公園通を使って当社へ来るルートです。この道を滝野すずらん公園を目標に道なりに走って来て真駒内滝野霊園前を通ってくると、道路脇に誘導看板が見えてきますので、距離表示を見ながらお進みください。

どちらのルートも比較的交通量の多い道ですので、安全運転でご来店ください。

企画部 高山


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お墓の補修・リフォームについて

先日、お客様からお墓の灯篭の笠が外れたとお電話をいただき墓所の確認に行きました。石の灯籠は、重い笠石を載せている構造上時間が経つと接着部分が劣化して笠が外れやすくなります。この場合には、石材用のボンドで再度しっかりと接着し補修しました。

雪解け後は、こういった簡単な補修から大掛かりなものまで、お墓の補修やリフォームに関するご依頼がとても増えます。当社で施工に入ることのできる霊園であれば、すぐに現地確認に伺いどのような工事が適切か予算はどれ位なのかを無料でご提案いたします。簡単な工事であれば、そんなにお時間は掛かりませんが、場合によっては時間のかかる工事のご提案もありますのでお盆までになんとかしたいとお考えの方は、お早めにご相談ください。

営業部 中島


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お墓づくり資料お気軽にご請求ください。

当社で作成している『北海道の失敗しないお墓づくり』にたくさんのご請求をいただきありがとうございます。小冊子のご請求の際には多くの方が、お墓のことが全く分からないので勉強のために読んでみたいとおっしゃいます。

実際私もお墓屋さんに勤めてみて初めて知った事が本当に多く、毎日新しい発見や教えられることがあります。お墓を建てるためには墓所をどうしたらいいのか?公営か民間霊園、もしくはお寺の墓所にするのか、新規建立なのか改建なのか改葬なのかでも手続きが違ってきます。実際にお墓をデザインする際にも和型か洋型か思いきってデザイン型にするか? 彫刻はどうするか? など、「?」ばかりになってしまうのではないでしょうか。

そんな時には、当社作成の資料をご請求いただければと思います。北海道の多くのお墓づくりを手掛けてきたお墓屋さんとしての視点でまとめたお墓に関する資料は、お墓づくりの「?」を減らす手助けになるのではないかと思います。

お客様係 東川


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彫刻の文字書体について


本日は、お墓に彫刻する際に主に使用される【行書】【楷書】【隷書】についてご紹介致します。書体によって印象ががらりと変わってきますので書体選びはとても重要です。


一般的にお墓の彫刻書体は【行書】を選ばれるお客様が多いです。書体の元になっているのは筆で書かれたなめらかで力強い書体になっています。

次は【楷書】です。こちらは墓誌などに使われる事の多い書体です。やわらかさや暖かみの感じられる読みやすい書体です。

【隷書】は今から2000年も前に中国の漢時代に生まれた書体です。伸びやかさと力強さのあるはね、装飾的な払い出しなど特徴的な書体です。

書体によってお墓の印象は大きく変わってきます。当社では今まで彫刻させて頂いたお墓の施工集をご用意しておりますのでお気軽にお問い合わせください。

デザイン部 任田

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札幌市南区石山東7丁目7-34

真駒内滝野霊園の人気スポット紹介

真駒内滝野霊園には、正門から入ってすぐのところにモアイ像が建っています。モアイ像はイースター島で建造された謎の多い石像で、モアイの「モ」には未来「アイ」には生きるという意味があり、皆様の生きた証を後世へ永遠に伝承できるように建てられたと言われています。

このモアイ像は世界中にレプリカが作られておりますが、その中でも真駒内滝野霊園にあるモアイ像群は、日本国内では最大規模を誇るものであり、最近テレビや新聞などでも紹介され古代のロマンを感じる人気スポットとなっていてお墓参り以外の方やドライブ休憩を兼ねて写真撮影している方も多くいらっしゃいます。

真駒内滝野霊園でお墓をご検討の方は私小林が霊園内をご案内いたします。今回紹介したモアイ像以外にもスポットがございますので、ご興味のある方はお申し付けください。

営業部 小林


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