魂抜きについて


 
お墓を建てた時にも、魂入れという仏事がありますが、お墓じまいの際には、魂抜き(たましいぬき)を行います。お墓を解体・撤去するには、ご遺骨の取り出しが必要になり、これに先立って行われるのが魂抜きになります。
 
お寺の方にお墓に来ていただいてお経を上げてもらい、魂の入った墓石をただの石に戻してもらいます。
 
魂抜きは、閉眼法要(へいげんほうよう)とも呼ばれ、お仏壇やご位牌を処分するときにも必要となります。地域によっては閉眼供養(へいげんくよう)や性根抜き(しょうねぬき)ともよばれます。
仏教の宗派で執り行いますが、行わないケースもあるようです。
 
帝北石材では、ご供養に関することはどんなことでも丁寧にご説明いたします。お気軽にお問い合わせください。
 

お問い合わせ先
帝北石材:お墓の総合展示場
札幌市南区石山東7丁目7-34
フリーダイヤル(0120)16-1483

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