お墓のリフォームについて

こんにちは。
お客様係の高田です。

3月もあっという間に中旬にてまだ雪はありますが
気温は暖かく、春らしい感じになってきました。
ときわギャラリーも展示場オープンに向けて雪かき進行中です。

最近お客様のお問い合わせで多いのが古いお墓のリフォームや
建て替えに関するものです。
お話をお伺いしてみると、昨年の秋のお彼岸にお墓参りに行って
周りのお墓が新しくなっていたり、リフォームされているのを見て
そろそろ我が家のお墓もそのような時期が来たと感じたそうです。

今月は春のお彼岸もありますので、お参りに行かれた際には
軽くチェックをされて目地の劣化やお墓のヒビ割れ、欠けなど
気になる部分がありましたらお気軽にご相談ください。


お問い合わせ先
お墓の総合展示場[ときわギャラリー]
札幌市南区石山東7丁目7-34
フリーダイヤル:0120-16-1483

お客様のお墓リフォーム紹介

こんにちは。
営業部の吉澤です。

2月16日・17日に開催された冬のお墓相談会には、
たくさんのお客様にご来場をいただきました。
折しも朝の大雪で、道路状況も悪い中ではありましたが
お墓についてお考えになっているお客様が多数ご来場され
お話しを伺いながら、春の雪解けが待ち遠しくなりました。

今回は、昨年にお墓のリフォームをされました
西川原様のお墓をご紹介いたします。

西川原様のお墓は軟石で作られたとても立派なお墓でしたが
建てられてから年数がかなり経っており、風化が進んでいることから
今回リフォームをお考えになりました。

魂抜きをして解体し、基礎から打ち直しをして
インド産の黒御影石で新しいお墓を作りました。
古い棹石を残したいとのご希望でしたので、棹石は残し
新しいお墓の石塔の隣に置かせていただきました。

今回のようにフルリフォームでは思い入れのある古いお墓を
全て解体してしまうのではなく、一部を残し記念碑として
残される方もいらっしゃいます。
お話しをいただければ様々な形で対応いたしますので
ご遠慮なくお申し付けください。

この度はありがとうございました。


お問い合わせ先
お墓の総合展示場[ときわギャラリー]
札幌市南区石山東7丁目7-34
フリーダイヤル:0120-16-1483

お墓の目地補修

企画部の田村です。

お墓のメンテナンスで最も多いのが目地の補修です。
石の継ぎ目は接着剤で埋められています。
最近では、耐用年数が高く耐震性もあるシリコン系の
コーキング剤が主流となっていますが、以前にはセメント系の
耐用年数の低いものが使われていました。

セメント系の接着剤はお墓の建立後10数年程度で
劣化してくることがあり、石の継ぎ目に水が沁み込んで
お墓を傾かせたり墓石自体のヒビ割れを引き起こす
原因となったりします。

目地補修自体は非常に簡単な工事ですが、
これをやるかやらないかでお墓本体の保ちに
影響するとても大切なメンテナンスです。

お墓参りの際に一度確認してみてはどうでしょうか。


お問い合わせ先
お墓の総合展示場[ときわギャラリー]
札幌市南区石山東7丁目7-34
フリーダイヤル:0120-16-1483

お墓のリフォーム

企画部の田村です。

新しくお墓を建てられるお客様以外にも
既にお墓をお持ちのお客様から、

・墓石を軟石から御影石にして建て替えたい。
・墓誌を取り付けたい 。
・雑草が生えないようにしたい。
・お墓の継ぎ目を補修したい 。
・免震施工をしたい 。
・お墓を移転したい 。
・古い墓を処分したい 。

といったご相談をいただきます。
お墓のリフォームの場合は、まず現地確認をして
どういう工事が必要かをご説明し、お客様のご要望に沿って
施工にとりかかっていきます。


▲石塔はそのままで、外柵を新しくして墓誌も追加したリフォームの例

お墓を長持ちさせ、子孫へ受け継いでいく為にも
定期的なメンテナンスやリフォームはとても重要です。
お墓のリフォームは、お墓の状態や墓所の立地によって
見積りも変わってきますので、まずはご相談ください。


お問い合わせ先
お墓の総合展示場[ときわギャラリー]
札幌市南区石山東7丁目7-34

お墓のリフォーム

こんにちは。
企画部の田村です。

市営の霊園などに行きますと軟石で出来た
和型のお墓をよく目にします。
北海道においては、明治時代頃から
軟石のお墓がよく建てられました。

この軟石は火山灰が固まったもので、石としては軽く
加工がしやすかったこともあって建築資材やお墓によく使われたようです。
しかし、過酷な冬のある北海道の環境下では軟石は風化・劣化が進みやすく、
春先には雪によって倒壊してしまうお墓もあります。

年末年始にお墓参りをされる方はお墓を細かくチェックをされてみてください。
建て替えまでいかなくとも目地やひび割れの補修を行うだけでも
違ってきますので、お墓に関して気になる部分がありましたら
当社お墓ディレクターにご相談ください。

お問い合わせ先

0120-16-1483

■お墓の総合展示場「ときわギャラリー」

札幌市南区石山東7丁目7-34

フリーダイヤル:0120-16-1483

お墓の補修

西支店の小平です。

今年も数多くのお墓の補修をさせていただきました。

今日は軟石のお墓のお話です。

昔はほとんど石山の軟石で建てられています。

御影石と違い、痛みが少しずつ出てきます。

お墓にヒビ割れ、欠けが出てきたら補修が一番です。

そのままにしていると回りに広がります。補修をお薦めします。

軟石の手入れは、良く水洗いする事です。

何でもお気軽にご相談ください。

お問い合わせ先

0120-16-1483

■お墓の総合展示場「ときわギャラリー」

札幌市南区石山東7丁目7-34

フリーダイヤル:0120-16-1483

暖かいと外に出たくなります

図面課の渡部です。

先日、人気商品の一つ『キエナイクン』が
大量入荷でやってきました。

キエナイクンロウソクの風防用ガラス
風が強い日のお参りの心強い味方です。


【ロウソク立の上に】


【すっぽりかぶせて使います】

お墓参り で風に悩まされていましたら
ぜひ、こちらをお試しください。

この写真を撮るために外に出ましたところ
ときわギャラリー中央のイングリッシュガーデン
とても元気に伸びていました。


【少し前まで雪に埋まっていましたが あっというまに育ってきました。】


【一部はもう花が咲いています。】

雨が続いたり妙に冷え込んだりと忙しい天気でしたが
今日のギャラリーは久しぶりに爽やかな晴天になりました。


【店内のお地蔵さまとクローバーです】


【5つ葉もみつけました。】

うららかで、絶好のお参り日和です。
お墓参り用のお線香セットも扱っていますので
ぜひふらりと立ち寄ってください。

お問い合わせ先

0120-16-1483

■お墓の総合展示場「ときわギャラリー」

札幌市南区石山東7丁目7-34

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