現在お墓をお持ちの方が新しい仏様をご納骨される際に、お墓にお名前を彫ることを『戒名彫刻』といいます。この彫刻は、新しくご納骨される方のご戒名（法名）を墓石または、墓誌に彫刻するもので、このお墓にはこの方が埋葬されていますということを確認する為に必要なものです。

戒名彫刻は、既に建っているお墓に対して行うものなので基本的には現地に小型の機械を持ち込み彫ります。
場所が狭い場合など現地での彫刻が難しい場合には、墓誌を取り外す場合もありますが、まずは経験豊富な当社スタッフが現地確認をいたしますので、戒名彫刻をお考えの方は当社にお電話かホームページからお申し込みいただければと思います。

■お問い合わせ先
お墓の総合展示場［ときわギャラリー］
札幌市南区石山東7丁目7-34
フリーダイヤル（0120）16-1483

和型に彫刻するお題目としては「南無阿弥陀仏」が一番多いのですが、書体は行書体を選ばれる方が最も多いのですが、和洋型では隷書や楷書などを選ばれる場合もあります。このお題目は古くからお墓に彫られてきたものですので、霊園に建つあらゆる年代の様々なお墓に彫られていますのでお墓参りの際に見比べてみてください。

お墓の棹石に彫る文字の書体にはこれといって決まりがある訳ではないので、お墓のデザインに合わせてお好きなものをお選びください。

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ときわギャラリー展示場に設置されている彫刻見本に新たに“影彫り”彫刻見本が加わりました。影彫りとは石彫刻表現法のひとつで、細かい点描を刻むことによって陰影を出す事が出来るので、絵画や写真などを表現するのに使われます。

写真を元に、職人が手作業で彫っていくので故人の顔や生前に描かれた絵、ペットや風景など実際のイメージで仕上げることができます。当店のお客様でもこの影彫りで実際にお墓に彫刻をされた方も多く、線で表現する一般的な彫刻とは違う雰囲気が出せるので大変ご好評をいただいております。思い入れのある写真やイラストなどがそのままお墓に刻まれると嬉しいですね。

ときわギャラリーでは、ゴールデンウイーク中もお墓の相談会を行っておりますので、お天気のいい日はドライブがてらご家族で是非見にいらしてください。

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ときわギャラリーでは、お墓づくりをお考えのお客様により具体的なイメージを持っていただくための取り組みとして、展示品にダミーの彫刻イメージをカッティングシートで付けました。

彫刻内容やデザインレイアウトはイメージですが、文字の大きさやバランスなどは実際の彫刻原稿から作成していますので、お墓づくりの際のご参考にしていただくことができます。カッティングシートを貼り付けただけなので、実際の彫刻のように彫り込まれてはいませんので仕上がりや色が入っていない状態などを見てみたい場合には、お申し付けいただければ仕上がりのサンプルや実際の施工写真などをご確認いただけます。

ときわギャラリーでは今年から“体験型展示”として、展示場を見直し様々なリニューアルを行っております。これからもお客様のお墓づくりのご参考になるように展示場の充実を目指していきますのでお墓づくりをお考えの方は是非ご来店ください。

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