先日、ご来店いただいたお客様のお墓デザインの打ち合わせに同席させていただき、お墓のラフデッサンを書かせていただきました。一つの敷地に二つの石塔が乗る二家連塔のお墓を御希望でしたので、お話しをお聞きしながら二つのお墓が並んだ様子をイメージしていただけるようにスケッチを行いました。
お墓のデザインは、お客様のイメージを具体的な形にしていく作業となりますのでスケッチやコンピューターのCGを使いイメージしていただくお手伝いをさせていただいております。次の段階としてはこのデッサンを基に図面を起こしてお墓の完成へと一歩ずつ近づけていきます。
■お問い合わせ先
お墓の総合展示場［ときわギャラリー］
札幌市南区石山東7丁目7-34
フリーダイヤル（0120）16-1483
9月11日の豪雨による被害で、清田区方面から真駒内滝野霊園へ向かう真駒内御料札幌線（道道341号線）の清田区有明～南区滝野間が通行止めとなっております。このため、清田方面からご納骨やお参りに来られるご予定のある方は、国道453号線（芸術の森経由）や澄川厚別滝連絡線を経由してご来園ください。
土砂の流出など復旧と調査の為に本日現在も規制中で復旧の目処は今のところ立っていないようです。詳しい情報は札幌市のホームページをご覧ください。
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帝北石材では、お墓づくりの際にお客様のご希望に合わせてコンピューターで作成したお墓の完成イメージをお客様の墓所の写真に合成するサービスを行っております。これは、おおよそのイメージとなりますが完成後の雰囲気がイメージしやすいと大変好評をいただいているサービスです。合成する墓所写真に合わせてお墓完成イメージを調整しなければなりませんが、お墓の設計をコンピューターで行っているので素早く自由に設定することができます。彫刻のイメージやお地蔵様の設置等も一緒に合成することができますので、お墓づくりの際には是非お気軽にお申し付けください。
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八角墓誌とは、名前の通り八角形の柱状の墓誌で8名分の戒名を彫ることができるものです。墓誌はお墓に入っておられる方のご戒名などを彫刻する為のものなので形状に決まりはありません。八角星は通常の角形に比べて場所を取らず小さなお墓にも設置できて圧迫感を与えません。お参りの際には、回してお名前を正面に向けます。場所を取らない分、可動部が必要になるので耐久性などに問題が起きないように気を付けて設計する必要があります。
見た目も珍しく機能的な八角墓誌はお墓デザインのアクセントとしておすすめです。現在ときわギャラーでは八角墓誌を展示しておりますので、ご興味のある方は是非ご覧になってみてください。
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お墓をデザインする上でお花を飾るための花立は個性を出すポイントの一つでもあります。特に洋型では様々な形の物があり、最近は四角いデザインの他に丸い形や花瓶のような形などデザインバリエーションも増えてきています。花立には家紋や家名などの彫刻も入れられますので、皆様デザインを考える上で色々と悩まれる部分でもありますがお花を生ける花器ということもあって女性の方のご意見やご意向が反映される事が多いように感じます。
当店では様々なデザインサンプルをご用意していますのでその中からお選びいただく事も出来ますし、こんな形にしてみたいというご要望があればご遠慮なくお申し付けください。お墓デザイナーが具体的にデザインいたします。
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ときわギャラリー前の天然芝が青々としてきました。天然芝は小まめな水やりや、すぐ伸びるので草刈りなど手入れが大変なのですが、最近では公園型霊園として芝生墓所や花に囲まれた墓所などが増えてきていますので、芝生とお墓とのコントラストを見ていただくのにもちょうどいいと思います。
これからは紅葉や雪など様々な季節や環境変化がある中で、季節ごとのお墓の色やデザインなどをご覧いただけるのが屋外展示場の素晴らしいところですので、札幌最大の屋外展示場ときわギャラリーへとお気軽にご来場ください。
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