昨年建之したお墓から変わった形のお花立を紹介します。丸いタイプの花立ては多いのですがこの花立てはシンプルな球形に大きく斜めに溝を入れて、その部分だけ磨きをかけずにアクセントにしています。お花立はお墓を彩る花を飾る部分でもあり、お墓の個性が強く出る部材のひとつなのでデザインにこだわるお客様も多く様々な形状があります。当社の施工事例も豊富にあります。お墓づくりの際には色々なデザインからお選びいただく事も出来ますし、アレンジを加える事も可能ですのでご相談ください。
■お問い合わせ先
お墓の総合展示場［ときわギャラリー］
札幌市南区石山東7丁目7-34
フリーダイヤル（0120）16-1483
御影石は温まりやすく冷めやすい性質があるので、雪の下の石は少しでも直射日光に当たると熱を吸収して温度が上がります。日が当たる日中には雪を溶かし、逆に夜になると急速に冷えて溶かした雪を氷に変えてしまいます。
この性質を利用して雪解け時期には無理をして雪かきをせずに石の部分が少しだけ出るようにしておき比較的気温の高い日中に除雪すると簡単に墓石から氷が取り除けるようになります。除雪の際には石を傷つけないために金具の付いていないスコップとスパイクのない長靴で作業してください。御影石の上に雪があると非常に滑りますのでできるだけ上に乗らないように十分に気を付けてください。
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お客様から和型の展示品を実際の墓所に設置したイメージを見たいというご希望があり、墓地写真にCGで作成したお墓を合成しました。今の時期は冬なので、展示品も墓地も雪に埋まってしまっていますがCGを使用して、実際にお墓を建之したイメージに近い画像を
ご覧にいただくことができます。
ときわギャラリーでは、本日より『お墓の相談会』を開催しております。ご紹介したようなサービスにより冬のこの時期でもお墓づくりにじっくりと取り組むことができるようになっておりますので、お墓づくりについてのご相談をご遠慮なくしていただければと思います。
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今年から展示場に設置したお墓の内部構造を紹介する構造展示品にもお墓カバーを掛けました。お墓の構造展示品は通常のお墓と違い内部が見れるようにカットされているので冬の間に雪や水が入り込まないようにサイズに合わせてカバーを作成しました。これで一冬越してみた時にお墓の内部にどのような影響があるのか色々検証することも出来るのではないかと思っています。
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当社では冬対策用のお墓カバーを受注製作しています。ご注文を受ける際、お墓と一緒に設置されているお地蔵様や石の置物にもカバーをかけたいとご希望される方も多くいらっしゃいます。今年の受注では、お客様のご希望でかわいい石のふくろうに雪がかからないよう専用のカバーを製作しました。
このような小物はお墓と違いほとんど図面がありませんので、現地で寸法を測りしっかりとフィットするように設計して制作をしています。細かい細工や繊細な形状の多い小物は、冬の間雪や氷から守ることで長持ちするようになります。
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