寒さの厳しい北海道のお墓だからこそお墓を支える基礎工事が重要です。道内各地の凍結深度(地盤が凍る深さ)を基準に敷地を掘削し、砂利をしいて転圧したあとに住宅にも使用されている強度の高いコンクリートを打設していきます。
生コンを流し込む前に鉄筋を20cm間隔で配筋して強度を高め、打設した生コンには気泡ができないようにバイブレーターで振動を加えて丈夫なコンクリート基礎をつくります。
当社ではこのように基礎工事から細心の注意を払ってお墓をつくっています。完成した基礎をチェックし、設計と齟齬が無いか確認して、この後のお墓本体の工事に入ります。
お墓をお考えの際は、確かな技術の帝北石材にぜひご相談下さい。