一気に冬本番モードになり真駒内滝野霊園でもかなりの積雪になりました。おそらくこのまま春まで根雪になるのではないでしょうか。冬の間、真駒内滝野霊園では主要道路などは除雪されますが、各墓所は除雪されませんので墓前へのお参りは大変ですが霊園内には八角堂があり、年中開放されています。ここではお経が常時流れておりますので冬の間にはこちらでご供養されてもいいかもしれません。
これからお墓をお考えの方にはテント墓所があります。見学のご案内やご説明も常時承っておりますのでいつでもご相談ください。
■お問い合わせ先
お墓の総合展示場［ときわギャラリー］
札幌市南区石山東7丁目7-34
フリーダイヤル（0120）16-1483
先日、真駒内滝野霊園の研修に参加させていただき、和歌山県の高野山奥の院に行ってきました。北海道では見られないような古い由緒ある寺院とお墓を見るのは初めてだったのでとても刺激になり感動しました。長い歴史の中で拡張されてきたこともあり今のようなしっかりと区画割りされた感じではなく参道の両側に建立されていたり、見上げるような杉の木や石畳など厳粛でとても居心地のよい場所でした。
他にも様々なものを見たり学ぶ事ができ気付きも多くありました。今回の研修で感じたことをこれからのお墓づくりに生かしていければと考えております。
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先月お引渡しをさせていただきました札幌市営里塚霊園にお墓を建立された出村様よりお客様の声をいただきましたので、ご紹介いたします。
出村様とは長いお付き合いで、当社からも様々なお墓づくりの資料を送らせていただきました。昨年の市営霊園抽選にて当選されたことを機に念願のお墓づくりに取りかかられ、お手伝いをさせていただきました。色々ご検討されて建てられたお墓で今回ご満足いくお墓づくりができたようで私も大変うれしく感じております。この度は大事なお墓づくりをお任せいただきましてありがとうございました。
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札幌市内にも初雪が降りまして、当社でも毎年この時期になるとお客様のお墓カバー掛けが始まります。お墓カバーは冬の雪や寒さからお墓を保護するためのもので、当社でお墓を作っていただいたお客様でご依頼のあった方に有料でお作りしているものです。
お墓はオーダーメードで作りますので細かい寸法やデザインなどが一基ごとに違います。当社では、お客様のお墓の設計データからそれぞれのお墓に合わせてカバーを製作しています。
今年もご依頼いただいたお客様に随時製作してお渡ししております。北海道の霊園は丘陵や山間など比較的標高の高い所に造成されている場所が多く都市部よりも早く雪が積もりますので、だいたい11月中旬頃の根雪になる前にお掛けください。
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夕張地区には、末広、清水沢、真谷地、沼ノ沢、滝ノ上、南部、楓と7か所の墓地があります。かつては炭鉱の町として栄え多くの方が住んでいましたが、今では人口も減ってお墓を移転されるご依頼も増えてきました。
先日、南部墓地に行ってきました。南部墓地は100基程度のお墓が建っている小さな墓地で、緑に囲まれ近くには小川が流れ川のせせらぎが心地よい墓地でした。南部墓地にお墓のあるお客様から札幌へお墓を移したいとの依頼があり、現地確認をしてきました。行ったついでにかねてより噂を聞いていた“黒いラーメン”を食べてきました。見た目のインパクトに加えてとても美味しかったので、お参りなどで夕張に行かれた際には是非食べてみてください。
帝北石材は全道の公営墓地でお墓施工ができますので新規建立またはリフォーム・移転などご検討中の方は、当社にご相談ください。
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先日、お客様からお墓のリフォームのご依頼があり、現地確認をするために里塚霊園に行ってきました。お墓は40年ほど前に建立されたお墓でした。当時は目地材はセメントが主流でしたが、降雪など温度変化の激しい北海道では、セメントの経年劣化は激しくお客様のお墓のセメント目地はほとんどが剥がれ落ちてしまい隙間が大きく空いてしまってつなぎの役割を果たしていませんでした。
このままの状態では隙間はどんどん広がってお墓が倒れてしまうことも想定されます。処置としては墓石用のボンドコーキングで新たに目地をし直ししっかりとお墓を固定します。コーキングは粘着力も高く密封性もあり水の浸入を防ぎ、柔軟性もあるのである程度の地震動にも耐えます。お客様のお墓自体は御影石でしっかりと作られていましたので目地の補修でお墓を長持ちさせることができると思います。
北海道もあともう少しで冬へと入りますので雪が積もる前にお墓の気になる所や補修が必要な所がありましたら、どんな些細な事でもご相談ください。すぐに現地確認し無料でお見積りとお墓の状態をご報告させていただきます。
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先日、お客様のお墓建立の基礎工事で地方の墓地に行ってきました。お客様の立ち合いのもと問題なく工事は終わりました。その墓地は初めて行かせていただいた墓地だったので、墓地内を色々と見て回ると無縁墓と思われるお墓がありました。長い年月の間にカロートの中から木が生え石塔を突き破る形で生えてきたようでおそらく役所の方が伐採したのではないかと思われます。現在の施工法では基礎工事の際にかなり深く掘り下げ、その際に木の根なども撤去するのでこういうことはほとんど起きませんが古くに建てたお墓ではこういうこともあるのだと大変驚きました。
根を撤去する為にはお墓を解体しなければならないのでどちらにしてもお墓のリフォーム工事が必要になります。お墓で何か気になる事や問題がありましたら、まずは当社までご相談ください。現地確認後お見積とご提案を無料でさせていただきます。
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