市民講座のご案内

わくわくホリデーホール

帝北石材ではご供養についての市民講座を札幌市・石狩市・恵庭市・江別市・苫小牧市などのホールで定期的に開催させていただおります。

次回は来年2月に「わくわくホリデーホール(旧札幌市民ホール)」で開催いたします。

 

毎回多くの方にご来場して頂き、講座後の個別相談会にも会を追うごとに多くなっています。

ホームページなどでも告知しておりますので、どうぞお気軽にご参加下さい。

 

近年のお墓事情は多様化しており墓じまいや散骨、樹木葬などどのようなご供養をすべきか、またどこに聞いたらよいかもわからなかったという方からの問い合わせがとても増えております。

講座はそのような声にお答えした内容になっておりまして、

 

・札幌でお墓を建てるには

・お墓を移転したい

・お墓の建て替え、リフォーム

・納骨堂とは

等となっております。

 

受講後には個別の相談会も行っております。

具体的なお悩みにお墓ディレクターが真摯にご対応いたします。

この機会に是非ご相談下さい。

ご予約お待ちしております。

 



お問い合わせ先
お墓の総合展示場[ときわギャラリー]
札幌市南区石山東7丁目7-34
フリーダイヤル(0120)16-1483

白御影石からつくる石んこ地蔵

石んこ地蔵は、宮城県の工房で白御影石からひとつひとつ手づくりされています。オリジナリティのあるやさしく温もりある表情が特徴です。大きさも30センチ前後とお墓に置くのに程よいサイズなのも人気のひとつです。

 

元々お地蔵様は、厄よけや子供を守ってくれるありがたい仏様として墓地や霊園に設置されてきたものです。石んこ地蔵にも親子や兄弟、ご夫婦など、様々な願いがこめられたバリエーション豊かな種類があります。

 

ときわギャラリーでは、実物をご覧いただくこともできますし、パンフレットもございますのでお気軽にお問い合わせください。

お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お問い合わせ先
お墓の総合展示場[ときわギャラリー]
札幌市南区石山東7丁目7-34
フリーダイヤル(0120)16-1483

 

 

 

ご供養先のご案内をいたします。

この先、お墓を守っていける人がいないのでお墓じまいをしたいんだけど、中に入っているお骨はどうしたらよいだろうかという質問が増えております。
そのような場合、真駒内滝野霊園合葬墓「ふる里霊廟をご紹介しております。
合葬墓とは納骨を家族単位ではなく、共同で利用する形式のお墓で将来的に墓守をしてくれる人がいない、子どもに負担をかけたくないという理由から合葬墓を検討される方も最近増えてきています。

ふる里霊廟について詳しく知りたい方は、各種資料をご用意しておりますのでお気軽にお問い合わせください。

ご見学希望の方には、当社スタッフがご案内いたします。滝野霊園では、他にも個人墓や夫婦墓、両家墓などご要望に合わせた様々な形式のお墓が建てられますので、ご相談ください。

ちょっとしたお墓の補修やメンテナンスなどもお気軽にご連絡ください。

お墓を建ててから数年経つと、お墓自体に問題は無くても気になってくるのが金具類です。

金具は錆びにくい材質で出来ていますが、長年風雨にさらされるとくすんで曇ったような状態になってきます。設置したまま冬を越すと降雪により傷んでしまうこともあります。

当社ではお線香立やローソク立、花立などの金具も販売しております。また、風が強くてローソクの火がなかなかつかない時にあると便利な防風筒キエナイクンもございます。

これから北海道は雪が積もるためなかなかなお墓参りが難しいシーズンとなりますが、雪が積もる前に新しい金具をご用意しご先祖様に会いにいかれませんか。

その他、お墓のちょっとした補修やメンテナンスなどのご相談がある方もお気軽にご連絡ください。

お待ちしております。

 


お問い合わせ先
お墓の総合展示場[ときわギャラリー]
札幌市南区石山東7丁目7-34
フリーダイヤル(0120)16-1483

札幌で改葬を承っております。

 

お墓や納骨堂からお骨を別の場所に移すことを「改葬」といいます。改葬をする理由は、お墓が遠方で毎年のお墓参りが大変・お墓がある場所に誰も住んでいない・将来的にお子さんのいる札幌にお墓を移動したいなど理由は様々です。

 

札幌へ改葬をご希望の方も多く、当社でも毎年たくさんのお客様のお墓じまいをお手伝いさせていただいております。
今年は札幌市営霊園の使用者募集があり、札幌へ「改葬」することも申し込み資格の対象になります。お墓のお引越し先はおおむね3通りの方法があります。

 

①新しいお墓を建てる
移転先の墓地や霊園に新しい墓石を建立し、納骨します。元のお墓は解体し墓所を返還します。

 

②新しい墓所に現在ある墓石を移転します
思い入れのあるお墓をそのまま移設したいという場合、石材店が墓石を解体して新しい墓所に移設します。

 

③お骨を永代供養に納める
お墓を継ぐ人がなく無縁墓となってしまうことが予想される場合、お墓じまいをして納骨堂や合葬墓などにご遺骨納めます。

 

最近のお問い合わせの中で多くなってきているのが、納骨堂からお墓への改葬です。将来的に合葬されてしまう事や納骨される人数に制限がある事を気にされる方が多いようです。改葬をお考えの方は、手順をわかりやすくまとめた資料や実際に当社でお墓を改葬された「お客様の声」をご用意しておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

北海道で墓じまいをする際の注意点

お墓じまいをする際、お墓は勝手に解体することができません。

「墓地・埋葬等に関する法律第5条第1項」により市区町村の許可を受けなければならず、勝手に行うと、刑罰の対象になってしまうので注意が必要です。

具体的には次のような手続きが必要です。地域によっては異なる点もあるので、事前に自治体などに確認をしましょう。

1.移転先を決め、証明書を取得する。
改葬先の墓地管理者から「受入証明書」「永代使用許可書」を発行してもらいます。

 

2.今のお墓のある市町村役場で「改葬許可申請書」用紙をもらい、今のお墓の管理者に必要事項を書いてもらう。
申請書には、遺骨(亡くなった方)の詳細、改葬の理由や改葬先等を記入します。また、「遺骨4体まで1枚での申請書可」、「遺骨1体につき1枚」等、取り寄せる枚数が市町村で異なる場合もあるので、よく確認をしておきましょう。

 

3.受け入れ証明書、改葬許可申請書などを添えて改葬元の市町村役場に提出して改葬許可証をもらう。
申請者と遺骨の間柄がわかる戸籍謄本、遺骨の死亡年月日の記述が確認できる戸籍謄本、申請者の住所がわかるもの(住民票や免許証写し等)が必要になることもあるので役場に問い合わせてから提出するのが良いです。

 

4.現在のお墓の管理者から埋蔵許可書をもらう。
証明書には、墓地使用者や管理者の氏名、捺印、遺骨の氏名が記入されています。お寺にお墓をお持ちの方には、「高額の離檀料(お布施)を要求された」という話もあるようです。
金額に納得のいかない場合は、ご相談に乗ることも可能ですので、お気軽にご相談ください。

 

5.移転先に「改葬許可書」を提出し、ご遺骨を移動
これで手続きが終了し、ご遺骨を新たなご供養先に移動することができます。

 

手続きが難しくてよくわからないという方は、一つ一つ丁寧にご説明いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

 

北海道でお墓じまいされる方が増加しています。

帝北石材でもここ数年、お墓じまいのご相談が増えております。
跡継ぎのことや、お墓が地方にありなかなかお参りにいけない等、様々な理由から管理できなくなってしまったお墓を解体撤去し、ご遺骨を新しいお墓や納骨堂にお引越しさせることを言います。その際の大切なポイントは、ご遺骨をどのようにご供養するのかということです。
納骨堂で永代供養していただくのか、
身近な霊園に移してご家族で守っていくのか、
あるいは合葬墓や散骨なども最近はよく耳にするようになりました。
 当社では、お墓を建てるということだけでなく末長いご供養をしていただくことを重視し、お客様がどのようなご供養の形をお考えなのかという観点からアドバイスやご提案もさせていただいております。
どうぞお気軽にご相談ください。