気になる部分があればご相談ください。
現地確認をして無料見積もりをご提案いたします。
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薄くなった文字のスミ入れ
青系の石には黒い石、黒系の石には白色や銀色を入れて、文字を見やすくします。
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目地の補修
目地とは石と石のつなぎ目の部分です。北海道の古いお墓は目地にセメントが使われていることが多く、時間が経つと劣化して隙間が空いてくることがあり、これを放っておくと水が侵入し、冬の間に凍結して石のズレを生じさせます。目地の劣化が気になるようになったら早めに補修することがとても重要です。
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花立て、線香立て、ローソク立ての交換
錆びてしまった金具から錆に強いステンレス製品に交換します。お掃除もしたすいネジ式のタイプや花筒にフタが付いたものもあります。ステンレス製品は耐久性に優れ、長い年月使用可能です。また、これらの製品に交換することでお掃除がしやすくなるだけでなく、石の劣化を防ぐこともできます。
お墓の修繕のご依頼
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戒名彫刻とは
お墓に新しい仏様をご納骨される際に、お墓に戒名(法名)やお名前を彫ることを「戒名彫刻」といいます。
戒名彫刻は、墓石の側面に彫ったり、墓誌という専用の石板に彫る場合があります。 -
混み合う時期
例年春の雪解け時期には戒名彫刻の依頼がとても混み合います。
雪解け後の納骨をお考えの方は、早めにご予約いただけますと、ご納骨の際に彫刻のできあがりを確認することもできます。
通常は約3週間ほどですが、ご注文が殺到してきますと1か月以上いただくこともございます。
春頃のご納骨や法要をお考えの方は、お早めにご予約することをおすすめです。 -
花立て、線香立て、ローソク立ての交換
錆びてしまった金具から錆に強いステンレス製品に交換します。お掃除しやすいネジ式のタイプや花筒にフタが付いたものもあります。ステンレス製品は耐久性に優れ、長い年月使用可能です。また、これらの製品に交換することでお掃除がしやすくなるだけでなく、石の劣化を防ぐこともできます。
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彫刻のながれ
お問合わせ・ご依頼
まずはお問合わせください。ご戒名やご命日・行年などの彫刻する内容、お墓の墓所、ご希望の納期をお知らせください。
彫刻するお墓の確認
彫刻するお墓の現地確認をさせていただきます。すでに戒名彫刻がされている場合には、既存の彫刻文字に合わせ原稿作成いたします。
彫刻原稿の作成・確認
ご用意いただいた原稿を元に、彫刻するためのデータを作成いたします。彫刻前にメール・FAX・郵送などでご確認いただきます。
ご戒名の彫刻
依頼から3週間ほどで、当社の経験豊富な文字彫刻の職人が、ご彫刻いたします。工事完了後、スタッフからご連絡させていただきます。