こんにちは、小川です。

お墓づくりのシーズンも最盛期を向かえ、
北海道内で墓石工事を多数させて頂き感謝いたします。

先日、寿都町の樽岸墓地で工事をさせて頂きました。
基礎工事の根彫りからスタートです。

北海道では、冬の寒さで土が凍結するため、深めに掘ります。
見えないところも大事です。

こんにちは、図面担当渡部です。

今日は朝からどしゃ降りの雨。窓から見える山が、うっすらと霧に沈んでいます。
暑い日が続いた直後だからか、今日の涼しさは若干の肌寒さも感じました。
そのせいか、季節は夏だというのに『冬になったらこれが雪になるんだろうな～』なんてことまで考えてしまいました。

展示会場には歩道に面したあたりに、お地蔵さんもいくつか並んでいるのですが
今朝出社する際、傘を差しながらそれらを眺めてふと思ったのです。

『冬になったら傘を被せてあげたほうがいいのかな』と。
もちろん藁で作った古風な物を。気分は笠子地蔵。

あまり発想が現実的ではないのは重々承知していますが
可愛らしい笑顔で傘を被るお地蔵さんを想像して、なんとなくにやけてしまった雨の日でした。

ぴったり並んでいるので厳しいですが
きっと可愛いと思いませんか？

岸上です。

この前、有名人のお墓巡りがブームだと雑誌で読みました。
お墓を巡りを趣味とする人の事を、墓マイラーと呼ぶらしいです。

お墓の仕事をするようになってからというもの
墓地に行くと珍しいお墓を探したり、テレビでお墓のことをやってると気になるので
有名人のお墓を巡る人の気持ちが少しだけわかるような気がしました。

ちなみに北海道には、石川啄木や小林多喜二などのお墓がありますよ。
参考までに。

先日、社長が小樽の現場に行ったときに
お参りさせていただいた『小林多喜二』のお墓。

現業部、渡辺です。